去る7月29日(水)、
潟上市商工会広域指導センターにて
天王グリーンランドまつりの出店者を対象にした説明会が開催されました。
参加者は職員含め三十数名。
キャンセル等が出たため、申込数は偶然にも30ピッタリ(枠外除く)。
当初予定していた出店者を選抜する抽選は行いませんでした。
出店者説明会には実行委員会、秋田中央食品衛生協会、
そして秋田中央保健所の方にお越し頂き、
出店者の皆さんに、運営上、衛生上双方の観点から
注意事項や必要な手続きなどをご説明頂きました。
参加した皆さんは熱心にお聞きになってました。
特に衛生上の注意には時間が割かれました。
昨年11月に食品衛生法という法律が大幅に改正され、
特に臨時営業(短期間の出店のことです)について
細密に規程が設けられた事が大きな要因です。
さて・・・
こういう事って、大概「面倒くさい」という印象を受けると思うんです。
家庭の範疇で言えば・・・
☑外から帰ったら必ず手洗い・うがいをしていますか?
☑手を洗った後、常に清潔な布で拭いていますか?
☑台所は常に清潔ですか?除菌を徹底していますか?
このくらいでしょうか。
おそらく「もっと徹底できる」ことを、面倒くさいと感じるのだと思います。
家庭では、規則、などという言い方はしないと思いますが、
衛生管理と言うのはとても大事なことです。
それが、お祭ともなるとお客さん相手ですから、規則があって当然ですね。
でも、規則というのは、規則自体を守るためにあるのではないと思うのです。
交通ルールは、交通事故などから大切な人の命を守るために。
嗜好品(酒・煙草)のルールは、未成年の健やかな成長を害さないために。
祭の運営において、実行委員会や商工会が決めたルールは、
会員自身、お客様、そして地域を守るためのルールです。
説明会で中央保健所の方のお話を拝聴し、
『食品衛生法は食べ物を口に入れる人はもちろん、
食べ物を提供する人のことも守ってくれるルールなんだ。』
と素直に感じました。
ルールはいつも「大切な何かを守るためにある」と思うのです。
これから更に暑くなり、食べ物も痛み易い季節になります。
大切な人の健康、そして自分の健康を守るために何をすべきか。
面倒だなんていわずに、飲食に携わる方は勿論、家庭でも出来ることは十分やりたいものですね。