さあ午後の業務と思いきや 商工会館駐車場と市役所駐車場に勢いよく、いっきに車両が集まってきました。兎に角圧倒されました しかし、商工会に来所のお客さん(会員)にご迷惑があればと会館駐車場出入口の確保に 我、孤軍奮闘駐車整理致しました 短時間の車両の敷き詰め凄かったです。皆さん昭和体育館方面へ我先にと足早に向かって行きましたが・・・・・
この車両の多さです
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午後3時頃に皆様車両に戻ってきました あっという間に駐車場が空き、いつもの平和が戻ってきました
 
 は~い、このとおり日常の平和を取り戻しました
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 しかし、ハッと反省致しました 泰然自若(たいぜんじじゃく)の言葉があり、落ち着いて物事に動じない様子、いつもと変わらない様子を保つと言う意味ですが 我、このような物事に右往左往しているようでは修行が足らんと自戒致しました。
そこで少し ふと 六然(りくぜん)の各言を思いました
  六 然
 自ら処すること超然(ちょうぜん)。人に処すること藹然(あいぜん)。有事斬然(ざんぜん)。無事澄然(ちょうせん)。得意儋然(たんぜん)。失意秦然(たいぜん)
                                             「明・崔後渠(さいこうきょ)」
 この語は古い昔は知らず、明治時代から有名になったというか、普及した名言、各言の一つでありまして、勝海舟が盛んにこれを書いておったようです。近いところでは日銀の名総裁 富田鉄之助と言う方も、良く人から頼まれるとこの語を書いておったようです。
 作者の崔後渠(さいこうきょ)は名は銑(せん)と言い、丁度王陽明と同じ頃の古代中国の明(みん)の時代の人で、人物優れ、なかなか学問もあり、気節の士であったようです。
自ら処すること超然(ちょうぜん)。:とかく人間と言うものは自分の問題になると色々と物に捕われて心理が複雑になり、執著したり拘泥したりするものです。然し、そういうものはダメで、事に臨んで自分に関する問題には一切捕われず解脱している 脱けきっている。という風でなければならないと言うようであります
人に処すること藹然(あいぜん)。:人に処する場合には、常に好意を持ってなごやかに接する。藹葉、春の草木の青々と生い茂った雰囲気を現わす文字で、つまりその人に接すると春の山に霞のかかったようなのんびりとした温かい気分になるそういう雰囲気が藹然と言う意味であるようです。
有事斬然(ざんぜん)。:斬然と言う語は唐始からの俗語であるようでして、斬というその文字に確とした意味はないようであります。日本語で、すっきりしているとか、きっぱりしているとかの意味であるようです。何か問題がある時はうろうろしたりウジウジしたりしないで、活気がありきびきびしているとの意味であるようです
無事澄然(ちょうぜん)。:何もないその時は水のように澄みきっている
得意儋然(たんぜん)。:得意の時はあっさりしているが、人間・得意の時は好い気になって、どうするかと威張り散らしたり驕ったりするものでありますが、そういう事をしない。儋然はまた一つに欿然としておりますが、欿は落込み、くぼみの意味で、自らまだ何か足りなく思う謙虚な気持ちであります。然し海舟も富田鉄之助も儋然の方を使っておりまして欿然の方は殆ど伝わってないようです。
失意秦然(たいぜん)。:失意の時は、ばたばたせずにゆったり落ち着いている
 
              ~以上のように自分の戒めにこうならねばと事情磨錬しているところです。~
クボッチでした