2010年02月26日

青年部より>「ワンポイント経営塾」開催!!!

平成22年2月25日、【事業承継に向けた自社の経営把握~決算書の読み方~】と題し、
青年部ワンポイント経営塾を潟上市商工会広域指導センター(天王)にて開催いたしました。


開催に先立ち、川上正明 部長(川上設備工業)よりご挨拶が。


講師は小林指導員が務めました。


さて、小林指導員お手製の資料を使い、ワンポイント経営塾は進みます。


決算書の中の代表的な様式として「貸借対照表(BS)」「損益計算書(PL)」があります。

○貸借対照表とは

貸借対照表は資産・負債・純資産の状態を一覧で表示したもので、
現金・預金・売掛金・買掛金・借入金などの各残高が表示されています。


資産の部は、資金をどのように運用しているかを見ることができ、会社の財産がいくらあるか示しています。
負債の部は、借入等により調達された金額を見ることができます。他人資本とも言います。
純資産の部は、株主等から集めた資本と会社の利益を見ることが出来ます。自己資本とも言います。

貸借対照表は安定した経営が出来ているかを見る指標なのです。
たとえば、純資産(自己資本)はプラスの状態が通常なのですが、これがマイナスになれば問題です。

☆純資産がプラス・・・・資産(会社の財産)の金額が負債(借入など)を補えている状態。
★純資産がマイナス・・・負債の金額が資産の金額を上回っている状態。

純資産がマイナスになっている状態を【債務超過】と言い、経営が健全で無い状態を示していることになります。この場合、会社の信用はかなり落ちてしまい、資金調達などに支障をきたします。

○損益計算書とは

損益計算書は、経営者がどれだけうまく会社を経営したのかを評価する指標です。
収益と費用の状態を一覧で表示したもので、
売上・仕入高・経費の各累計と、期末時点の利益又は損失が表示されています。


売上等の収益から経費などの費用を差引いて利益を計算します。

☆収益-費用=利益

利益にも5つの種類があります。

◇売上総利益・・・売上高から売上原価を差引いた大枠での利益。
  <売上高(販売やサービスで得た収入) - 売上原価(売上高に対応する原価)>
◇営業利益・・・・企業本来の営業活動で生じた利益
  <売上総利益 - 販売費及び一般管理費(販売活動や管理にかかる経費)>
◇経常利益・・・・企業の経常的な活動から生じた利益
  <営業利益+営業外収益(受取利息・雑収入など)-営業外費用(支払利息・雑支出など)>
◇税引前当期純利益
  <経常利益+特別利益-特別損失>(特別損益…有価証券売却損益・固定資産売却損益など)
◇当期純利益・・・企業の最終的な利益のこと
  <税引前当期純利益 - 法人税等>

損益計算書で計算される利益は手元のお金とは異なります。
まだ回収していない売上も収益となるので、
「実際お金は無いのに利益が出ている」ということもあります。

詳しくは次段で。


○キャッシュフロー計算書とは

昨今取りざたされているのはキャッシュフロー計算書。
これは、資金が効率的に調達、運用されているかを見るため、お金の流れを総合的に分析するものです。
今、使える手持ち現金がいくらあるのか、というところでしょうか。

“黒字倒産”という言葉をご存知でしょうか。
利益は出ているのに、お金が無く、経営が立ち行かなくなり倒産してしまうことを言います。
利益が出ていても売掛債権を回収できていないとこういうことになります。

営業に関する諸々の支払いは、原則として「売上代金」で賄われていきますね。
つまり、売掛の回収が遅れれば、即、資金不足となってしまうわけです。

相手先に対し「うちは毎月○○日に必ず売掛を回収しますよ~」と
徹底した周知ができればいいですね。

また、キャッシュフローの基本としてよく言われるのは、
「売上(掛)の回収サイトを早くし、支出の支払サイトを遅くする」
つまり手元に長くお金をおくことが健全な経営につながるということになるでしょうか。

こういった勉強をなくして
「さて、それじゃ、決算書を読んで経営の現状や課題の分析を・・・」
なんて、出来ないですよね。

決算書は単に「税務署に提出するため」ものではなく、
“経営力”を“強化”するため、“自社の信用”を“形で表す”ためのもの。
すなわち企業の“武器”と言えるものなのです。

青年部は企業の代表、若しくは後継者であり、“事業継承”は永遠のテーマとも言えます。
今回のテーマである『決算書の読み方』も、初歩の初歩と思われがちですが
部員の中には自社の決算書をじっくり見たことも無かったという人も。

これでは、事業を自ら運営していく“経営者”として事業を運営するのにはちょっと力不足。

今回、会計を知るところからはじまり、決算書の仕組み、活用法などを勉強した部員達。
決算書を有効に活用することが会社を元気にする、ということが、理解できたのかな、と思います。
今後も、こういった講習会を積極的かつ貪欲に受講し、自らの力としていただきたいものです。


2010年02月21日

2/20 商工クラブ「新年会」を開催

ここ愛しやの郷「潟上市」では、2月20日(土)に
商工会青年部のOB組織である「商工クラブ」の新年会が開催されました。

場所は、飯田川に所在する「きらく」様
当社も商工クラブのメンバーです。


ご来賓として、親会の菅原会長や青年部の川上部長、高橋局長にもご参加いただき、
総勢17名での開催となりました。

来賓のご挨拶を菅原会長から頂戴します。
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会長から頂戴できるお話は、昨今の政治・経済の動向を分析いただき説明してくださるので、
クラブ員はこのひと時がとても勉強になり、熱心に聞き入っています。
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その後、川上青年部長のご発声により「乾杯」です。
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声高らかに「乾杯」を迎えることができました。
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商工クラブの本年度事業を振り返ってみると、
平成21年6月24日 「総会(全体会)」に始まり、
8月16日の「八郎まつり」親睦BBQ
12月22日の「クラシックコンサート」ですね。
地域の若手経営者として、商工クラブの事業はまだまだバージョンアップしていきます!


今日の宴会のお料理は「鱈鍋」をメインとした構成。
鱈が旬です。ひじょうにおいしくいただきました。
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そして、おいしいお料理には…おいしいお酒です。
ちょうど、この日は地元の老舗酒蔵「小玉醸造(太平山)様」酒蔵開放イベントがあり、
クラブ員がイベント会場から買い求めてきたお酒でいただきます。
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ろ過工程を省略した「生酒」と「にごり酒」。
アルコール度数が20度とあります。
いつも飲むお酒よりかなり高めな度数です。


度数のせいにはされませんが、翌日の頭はガンガンでした。。。


秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/


2/20 小玉醸造様「太平山」で【第32回酒蔵開放】が開催される

ここ愛しやの郷「潟上市」で創業130年を誇る老舗の酒蔵「小玉醸造様「太平山」」で、
今年で32回目を数える歴史ある「酒蔵開放」が開催され、多くの来訪者で賑わいました。
小玉醸造様は潟上市飯田川に所在しています。
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小玉醸造様の社屋で特徴的なのが「レンガ造り」。
その重厚で、歴史を感じさせる色合いは、確かな業暦を実感させてくれます。
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酒蔵会場入口です。
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入口を入るとすぐに多くのお客様で賑わう会場内に入ります。
人の多さにびっくりするくらいです。
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飲食コーナーの一角に設けられた「泡汁」コーナー。
今年初めてお目見えした幻の一品です。
聞くところによると、お酒の製造過程で発生する泡を味噌汁仕立てに仕上げたとか。
普段は、杜氏さんくらいしか口にすることのない貴重な一品とのこと。
しかも、価格が200円とはなんてリーズナブル。
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お酒の香りがほんのりする、とてもとてもおいしく、また芯から温まる一品でした。


小玉醸造様ご自慢のみそでこさえた「お味噌汁」。
無料サービスです。とてもおいしかったです。
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この日は、商工会の会員様も多くが露店コーナーを盛り上げてくれていました。
ヤマザキデイリーストア昭和町店様。
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バイキング様。
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そばの安曇様。
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酒田屋様。
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淡路製粉様。
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佐藤徳太郎商店様。
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千田佐市商店様。
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佐藤食品様。
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そして、当然、当社の自慢の一品も販売セールです。
今日の機会ですよ。いま買わなきゃいつ買うの???
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お酒も出来たて、しぼりたての一品が試飲できます。
飲まずにはいられないでしょう。。。
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さ~て、ここからがイベント最大の見せ物と思われる、
「ヤマキュウ味噌の詰め放題」です。
2000円のお買い物をしていただくと整理券がもらえ、500円で参加できます。
どうです!この盛り!!
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その迫力をお伝えするため…、これでどうでしょう。。。
「これでもかっ」って感じですね。
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さあて、いよいよステージイベントです。
ステージイベントにあたり、当社「小玉醸造様」の社長小玉真一郎様のご挨拶。
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潟上市出身の津軽三味線奏者、「三浦龍」君の演奏です。
津軽三味線ならではの撥をたたく音が場内いっぱいに響き渡ります。
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さて、ここからは「工場見学」の模様をお伝えしましょう。
当社のヤマキュウ味噌は、昭和60年に天皇杯を授かっています。
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工場内レイアウト。甲子園球場より大きな敷地を誇ります。
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工場の屋根に設けられている鬼瓦。
山のように大きな企業に育てようとの思いから「山(ヤマ)」、
そして、創業者の名前にちなみ「(久)キュウ」、
これが「ヤマキュウ」の由来とのお話でした。
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はじめに見せていただいた工場は「味噌」部門。
ヤマキュウの味噌はこのタンクの中で熟成され、おいしくいただけるのです。
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田舎味噌といわれる茶褐色の味噌と、白い味噌との違い、
それは、熟成のさせ方の違いなようです。
天然醸造と適温醸造の違い。
当然、製品化までのリードタイムにも違いがあるようで、
天然醸造の方が長い時間をかけて商品になるのです。
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次に向かったのが「しょうゆ」部門。
工場一帯が赤レンガで造られています。
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白く重厚な扉です。酵母菌を相手にする醸造。
他から迷惑な菌の侵入は、絶対に阻まなければなりません。
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こちらが「しょうゆ」蔵です。
総秋田杉づくりの大きな樽がいくつも並んでいます。
まさに壮観です。
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この大きな樽、作り手が減少しており、
特にこの竹製の縛り具を作れる職人はもういません。
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しょうゆ樽の上からのぞいた「もろみ」です。
これを搾り出しておいしいしょうゆが生まれます。
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もろみを絞った後です。
何かに再利用できないか、研究が進められているようですが、
現状では産業廃棄物として捨てられてしまいます。
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続いてが、いよいよ酒づくりの現場です。
まずは酒づくりの工程を解説いただきました。
精米→洗米→浸漬→蒸米→放冷→製麹→酒母→もろみ→上槽→ろ過→火入れ→
→貯蔵熟成→瓶詰出荷
一本のお酒ができるまでには、気の遠くなるような工程があります。
手間ひまかけておいしいお酒が飲めるのです。
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これがお酒のタンク。
熟成し、出荷の時を待ちます。
このタンク、ひとつで30年は飲めるとか。。。
のん兵衛にはなんとも頼りになるタンクです。
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日本の伝統産業「日本酒」
消費者の日本酒離れが叫ばれて久しいですが、
おいしい酒づくりに気持ちを込めた職人さんが、
秋田の米と水、風土が育んでできたおいしいお酒で乾杯といきませんか。
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秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/


2010年02月19日

2/17 秋田美人倶楽部「秋田すぐれもの厳選市」動画撮影

2月17日(水)、潟上市昭和にある「有限会社 簾内食品様」社屋において、
秋田県商工会連合会の「秋田美人倶楽部推奨品秋田すぐれもの厳選市」の動画撮影が行われました。
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「秋田美人倶楽部」とは、
秋田で心身ともにキレイになることを実現させる応援隊のことをいい、
全国に数多く(約250名)の倶楽部メンバーがご登録いただいているファンクラブです。

今回は、この倶楽部事業の一環として、
県内の商工会地区内で製造・販売されている数多くの商品の中から、
秋田美人倶楽部推奨品審査委員会が認定した「秋田美人倶楽部推奨品」を選定し、
その商品を、Webサイト「秋田すぐれもの厳選市」を通じて広く全国の消費者の方々にアピールし、
需要の拡大を図ろうという取り組みです。

地域資源豊かな秋田県内で数多くの事業所の中から、今回選定された
「秋田美人倶楽部推奨品」は5品。
① 抜樺一本茶筒(小笠原樺工房様:大館北秋商工会)、
② 八峰白神の塩(八峰白神自然食品㈱様:白神八峰商工会)、
③ 秋田しょっつる(諸井醸造様:男鹿市商工会)、
④ 吟造り甘酒 麹’S(日の丸醸造㈱様:増田十文字商工会)、
そして、我らが愛しやの郷 潟上市商工会を代表して、
百笑納豆(㈲簾内食品様:潟上市商工会)  以上、5品目です。
nato_item_05h.gif→サイトはこちら!

推奨品に認定された5社には、推奨品であることを認定するプレートが交付されます。
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撮影本番に向け、制作会社・商工会の経営指導員・そして当社の社長及び営業社員による、
綿密な打ち合わせを行い、撮影本番にそなえます。
当社の逸品を、確かな情報で、しかも限られた時間内で、
お客様に興味を持っていただける動画づくりのため、
慎重にそして緻密な打ち合わせが進みます。
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当社の「百笑納豆」の製品特性は、
大潟村カントリーエレベーターとの共同販売体制を採っており、
使用している大豆は、完全「大潟村産」の有機大豆。
そして、商品特性は何よりも「大粒」。
確かな歯ごたえと、国産大豆ならでは粘り、そして臭い控えめな仕上がりで、
口に含んだ瞬間から従来の納豆では味わえないおいしさを実感いただけます。

市内で唯一納豆づくりに精を出している当社は、
大手にはない機械化されていない作業工程のほか、手作業工程も多くあり、
生産力は大手と比較すると当然に劣りますが、
何よりも作り手の心意気を感じていただける気持ちのこもった商品を提供しています。
ぜひ、当社「簾内食品」の自慢の逸品をご賞味ください。

「百笑納豆」のみならず、
当社の新商品開発への取り組みは大潟村のみならず、秋田県立大学の学校等との連携した新商品もあるなど、
各方面で機会あるごとに紹介されています。
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いよいよ、動画撮影がスタートしました。
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大潟村産の有機大豆が、工場内に立ちこもる湯気とともに、いま煮上がりました。
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その後、動画撮影は工程順に順調に進み、
撮影の終盤には、社長自らがネットの向こうのお客様へ商品PRをします。
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社長ご自身は、納豆づくりの職人。
撮影など慣れているはずもなく、緊張はしつつも、
お客様へより分かりやすく当社の逸品をお伝えしようと、
和気あいあいの雰囲気の中で撮影に取り組みました。
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当社自慢の【百笑納豆】のプロモーションサイト「秋田すぐれもの厳選市」でのWeb公開は、
3月下旬を予定しています。
全国の多くのお客様が、心も身体も美しく秋田美人になっていただける、
当社「簾内食品」のおいしい【百笑納豆】をお召し上がりくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。


秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/

2010年01月19日

『市長と語る会・会員交流新年祝賀会』開催される

潟上市商工会では新年恒例の行事『市長と語る会・会員交流新年祝賀会』を去る1月15日(金)天王温泉くららにおいて開催しました。当日は悪天候の中、潟上市長はじめご来賓を含め100名を超える方々よりご出席いただき開催されました。
第1部は【市長と語る会】として潟上市長よりご講演をいただき、続いて第2部【会員交流新年祝賀会】を開催しました。新しい年を潟上市がどのように進むのか、先導する石川市長の言葉を拝聴しました。

【市長と語る会】
15:00 潟上市長 石川光男氏より「商工業振興施策」についてご講演をいただき、その後、会場と意見交換を行いました。
ご講演では、昨年度の取り組みで記憶に残るものとして、稲わらによるバイオエタノール精製プラント施設の稼働、潟上市商工会と連携して取り組んだ本市初の共通商品券「潟上市共通商品券」の発行、鞍掛沼公園周辺を中心とした新たな産業施設の建設等地域再生事業への取り組みなどを述べられました。平成22年も潟上市行政と地域住民、地域企業と連携を図り活力あるまちづくりに取り組んで参る旨をお伝えいただきました。
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【会員交流新年祝賀会】
16:00 ご来賓による鏡開き、続いて西村産業建設常任委員長より乾杯のご発声をいただき賑やかに開会されました。
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2010年01月18日

青年部より>平成22年青年部新年会開催(H22.1.16土)

↓引用:潟上市商工会 平成21年度会報 6号 第3項
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『新春のご挨拶』 潟上市商工会青年部 部長 川上正明

新年明けましておめでとうございます。
昨年4月より青年部長を務めさせていただき、
様々な事業をとにかくこなすことで精一杯でしたが、
皆様のご理解とご協力をいただきながら
充実した活動をすることができましたことに感謝を申し上げます。

事業の中でも印象深く残っているのが、
10月31日から4日間の日程で行われた宮崎県への青年部視察研修であります。
今回の視察研修は、
昨年に実施されました『石川理紀之助翁検定』をきっかけに提案されたものでありました。

石川翁の業績を辿り、現代に残された数々の言葉を思い起こすことで、
自らの商売や地域の発展となるような知識を得ることができ、
大変貴重な経験となりました。

石川翁の残した言葉に
「何事も明日、明日と延ばしておく時は、
千日たっても用は弁せず。
事を成さんには片っ端よりなすべし」
というものがあります。

この言葉にもあるように、
1日1日を大切に、そして少しずつでも前進していこうと思っております。
今年も皆様の尚一層のご支援・ご協力を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
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さて、おくればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も潟上市商工会青年部を宜しくお願いいたします。


平成22年1月16日、青年部新年会を開催いたしました。
心新たに、更なる飛躍のために、部員同士の絆を深めました。
(すみません!担当の不用意のために写真がございません・・・)


冒頭で、上記の川上正明部長(川上設備工業)より、

「今年は、これまで取り組んでいた事業に一区切りつけ、
 他の機関や団体と連携し、新しい事業にしていくための準備期間となると思います。
 これまで以上に忙しくなり、皆様の手腕とお時間をお借りすることになりますが、
 皆で頑張って参りましょう!」

と、これから先の事業展開の展望を主に、新年の訓示。

懇親の席でも、
「皆でまとまりをもって、盛り上がって事業にあたろう」というたくさんの声が。


「何事も明日、明日と延ばしておく時は、
千日たっても用は弁せず。
事を成さんには片っ端よりなすべし」


自分たちがすべきこと、したいこと。

1年は長い様であっという間です。


事を成すために、片っ端から取り組もう、と誓った夜でした。


2009年12月24日

商工クラブ主催「クラシック・コンサート」で聖夜を満喫!

ここ愛しやの郷「潟上市商工会」では、
商工会青年部のOB会である、商工クラブの主催により
「クリスマス・クラッシック・ディナー・コンサート」が、
12月22日(火)、道の駅しょうわ「レストラン花の大地」を会場に開催されました。

当日は、ロータリークラブとスタンプ会の共催として行われ、
商工クラブメンバーのみならず、ロータリークラブ会員やスタンプ会ご招待客など
55名のお客様が聖なる夜をクラシックの美しい奏とともにお過ごしになりました。

当日のプログラムはこちら↓
クラシックコンサートプログラム(PDF)


本日のコンサートで演奏していただけるのは、
ピアノトリオ”コレンテ”の皆さん。
会場づくりも終え、あとはお客様のご来場を待つだけの会場です。
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本番を前に、リハーサルに余念がありません。
(リハーサル風景に居合わせれるのも事務局ならでは。。。貴重な体験です。)
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奏者控え室となっている二階から望む会場風景はこんな感じです。
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定刻18時。いよいよコンサートの開会です。
客席内は照明を落とし、暗がりにステージだけが明るいシチュエーション。
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会場内に広くクラシックの調べがいきわたります。
本物の音に参加者は魅了されています。
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今回の奏者ピアノトリオ”コレンテ”のリーダーで、
このコンサート開催にあたり尽力をいただいている「藤原ケイ子」様の司会で進行します。
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奏者のお一人お一人から自己紹介。
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演奏された曲目は、
ハイドン作曲「ピアノ三重奏曲・ト長調」、
リー・ハーライン作曲「星にねがいを」、
ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス作曲「ラ・クンパルシータ」、
アンダーソン作曲「クリスマスフェスティバル」等です。
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遅くなりましたが、ここで奏者をご紹介しましょう。
ヴァイオリンは「北嶋奏子」様。新潟大学教育学部をご卒業後、
オーケストラ活動など幅広く活動中です。
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チェロは「藤原ケイ子」様。山形大学をご卒業後、
数々のオーケストラや室内楽演奏会に出演しています。
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ピアノの「大谷祥子」様。東京学芸大学をご卒業後、
秋田市のアトリオン音楽ホールなどでリサイタルを行っています。
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ピアノトリオ”コレンテ”の演奏は約1時間に亘り行われ、
場内は、静寂の中に心地のよい音楽で包まれ、あっという間にラストに近づきます。
演奏終了後は、場内から「アンコール!」の声があり、
場内一斉にアンコールの拍手。。。
アンコール曲は、年末の定番ベートーベン作曲「第9」で締めくくります。
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演奏が終了し、引き続きディナーパーティでお楽しみいただきます。
美味しいお料理とお酒で、場内は和やかな雰囲気で食事が進みます。
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そして、ロータリークラブの協賛により、お楽しみ「ビンゴ大会」です。
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進行は、ロータリークラブ員で、商工クラブの執行部でもあるイケメン3人衆。
イケメン3人衆をご紹介しましょう。
㈲マルヒロフーズ 菅原 正隆さん
佐藤食品㈱    佐藤 忠廣さん
㈱千田佐市商店  千田 清隆さん
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続々と「ビンゴ!」の声が…景品は新巻鮭から美味しいものが参加者全員に用意されています。


楽しく過ごしてきたディナーパーティーも時間となり、そろそろお開きの時間となりました。
お開きのご発声は、商工クラブの副幹事で佐藤食品㈱社長の佐藤忠廣さんです。
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ご参加いただいた皆さまは、満面の笑みに包まれ聖なる夜を満喫されたご様子で、
楽しいひと時は終演となりました。
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商工クラブでは、来年もこのコンサートを開催します。
どうぞ、次回のディナーコンサートへも多数のご参加をお待ち申し上げております。


秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/

2009年12月07日

経営革新塾~儲かる企業支援塾~ 12/5~6『先進地視察研修』を実施しました

ここ愛しやの郷「潟上市商工会」では、
12月5日(土)~6日(日)の1泊2日の行程で経営革新塾~儲かる企業支援塾~での受講生を対象に、
「先進地視察研修」を実施しました。
この研修の目的は、
① 県内で経営革新に積極的な企業を視察し、自社の革新に向けた取り組みの動機付けとする。
② 経営革新塾で策定したビジネスプランのブラッシュのためのヒントを得る。
③ 積極的な企業を視察することで、計画の具現化に向けた確信を図る。
④ 老舗・伝統産業を違った視点で見聞きすることで、
 自社の経営体質改善(5S、工程見直し、コンセプト再構築)に役立てる。
等々です。

視察先は、平成20年に経営革新の承認を得た、稲庭うどんでは老舗でかつリーディングカンパニー
「有限会社佐藤養助商店様」と、
平成17年の経営革新の承認を得た、伝統地場産業川連漆器製造業の「合資会社佐藤商事様」です。

視察研修の1日目。午前中に潟上を出発した視察一行は、
途中、今回同行いただく、儲かる企業支援塾のメイン講師「㈱キャラウィット」の代表取締役で
中小企業診断士の上岡実弥子先生を秋田空港までお迎えし、一路湯沢の地へ南下しました。

最初の視察先である「㈲佐藤養助商店様」総本店にお伺いしました。
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当社は、創業が万延元年(1860年)。来年で150周年を迎える、老舗企業です。
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当社の伝統を支えてきた根幹をなすと思われるのが、なんといってもその『技術力』。
一子相伝・門外不出に代表される当社のうどんづくりの技は、
現在は社会にも公開し、国内はもとより海外からもこよなく愛される逸品になっています。

一つのうどんができるまでには、
練る → 小巻 → 綯う → つぶし → 乾燥 → 選別
という工程を経て生み出されます。
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当社の視察では、まずはガラス越しに製造工程を拝見できる「工場見学」から始まりました。
この工程は、「練り」の工程を終え、乾燥に配慮し熟成を待つ工程です。
職人の手で丹精を込めて練られた小麦粉は、空気を含み熟成されます。
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私たちも、この空気を含んだ生地を触らせていただくことができました。
説明では耳たぶほどの硬さとお聞きし、触ってみるとその柔らかさに一同驚きです。
赤ちゃんのほっぺを触っているような、なんとも心地のよい感触です。
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続いて工程は、「綯う」を行い、そして「つぶし」の工程に入ります。
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残念ながら綯う工程は既に終えており、拝見できませんでしたが、
つぶしの工程を拝見することができました。
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工場を拝見して感じるのは、行き届いた「整理・整頓」。きれいな工場です。
安全・安心を求められる食品製造業にあって、
これほどまでに行き届いたきれいな空間を見ることができたことは、
参加者にとっても自社の現場改善に役立つヒントがあったものと思います。

さて、工程は「延ばし」工程に入ります。
プロの技に、はじめてみる参加者は目をきらきらさせます。
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延ばされた麺は、その後乾燥工程に入り、乾麺になっていきます。
当社にとって、乾燥度は製品化に当たって非常に重要なキーワード。
その日の天候予測から始まり、空調調整など、最終の判断は人間の経験による『知』です。
ここにも、150年の歴史が支えるノウハウが潜んでいることは間違いないでしょう。
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乾燥工程を無事終えた麺たちは、裁断され商品化を待ちます。
でも、裁断されてそのまま商品となっていくのではありません。
そこには、お客様にご満足いただける商品となるよう「選別」の工程が入ります。
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麺の一本一本丁寧に、太さや長さ、汚れがないかチェックされ選別されます。
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標準的なもの、太目のもの、短いもの等に分類され選別し、それぞれの商品化に入ります。
気の遠くなるようなこの作業。万一、二日酔いや体調がすぐれないときは自己申告が原則。
よい商品づくりのためには、職人一人ひとりが体調管理をし、
できないときには無理をせず、仲間や次工程に迷惑をかけるようなことは避けなければなりません。
まさに、「次工程はお客様」の視点ですね。
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そのようにして商品は完成します。
練りの段階から職人の粋で育てられた佐藤養助の稲庭うどんは、
その一本一本に気泡の穴が入っています。
この空気穴が、佐藤養助の稲庭うどんの美味しさの証拠です。
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工場見学を終えた一行は、昼食をいただきました。
本日のご昼食は「天ぷらうどん」です。
のど越しのよいうどん。誰もが認める逸品です。もちろん天ぷらも絶品でした。
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工場見学で学んだ稲庭うどんのノウハウを、
当社のご協力を得て「製造体験」をさせていただきました。
まずは、これから参加者が取り組む内容をご説明いただきます。
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はじめに、「綯う」体験。
職人さんにお手本を見せていただきながら、素人の私たちはたどたどしく取り組ます。
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一部の参加者は、初めてとは思えないくらいにきれいな仕上がりになる人も…
一方で大変なことになる人もいたりもします。。。
ここで、企画側として参加者に感じていただきたかったのは「現場力」。
現場が企業経営の出発点とすれば、参加者の企業でも現場改善がよい製品(商品)づくりの出発点になるはず。
5Sや工程改善、QC活動等々、日頃から現場改善に努めることを忘れてはなりません。
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次に経験したのが「つぶし」工程。
職人さんに手本を見せていただきますが、やはりきれいで早い仕事さばきです。
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参加者も指導された通りやろうとしますが、、、なかなかうまくいきません。
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そして、「延ばし」の工程です。
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延ばす途中で、切れてしまうのでは?と恐る恐るの作業。
以外にも切れずに伸びるのには不思議な感じもありました。
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製造体験も無事終わり、続いては調理体験もさせていただきました。
ご説明いただくのは、当社の総料理長「茂木 博 様」。
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佐藤養助の稲庭うどんをいただくとき、いつも感心する「盛り方」の妙技。
まるで「綱」のような盛り込み方はまさに佐藤養助のうどんの見せ場。
製造過程でも数多くのノウハウがありましたが、提供の仕方の面でも伝統のノウハウを感じます。
人差し指に取りまとめた麺を、
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上手に器に盛り込みます。
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そして、こちらが当社の社長「佐藤正明 様」です。
ここまで目で見てきた「有限会社佐藤養助商店様」を、
伝統に裏打ちされた今の佐藤養助商店の取り組みや、
社長様の経営ビジョンなどについてお話しをお聞きすることができました。
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当社は現在従業員が250名。七代目が昭和56年に法人化し現在に至る。
それまでの佐藤養助商店では、一子相伝・門外不出に代表されるように、
家内工業的な仕事を続けてきたものが、当時の地域の社会情勢の特徴として「出稼ぎ問題」があったことから、
七代目は企業貢献という視点もあり従業員雇用を進めるようした。
その結果、一子相伝から家内工業へ、そして地場産業化へと進んでいき、
現在の経営スタイルとなっているとのこと。
そういう意味で、稲庭うどんがここまでメジャーになったのもここ20年程度の間ということも
できるかもしれません。

現社長「佐藤正明様」が経営に携わるにあたり、大切にしているキーワードが「ブランド力」と「商品力」。
長い歴史の中で育まれた「佐藤養助の稲庭うどん」のブランド力を、
うまく発信することで強い商品に育てていきたいと考えており、。
その点からも、特にプロモーション戦略には積極的に取り組んでいます。
例えば、秋田のプロラグビーチーム「秋田ノーザンブレッズ」へのスポンサー提供などのほか、
社長ブログ「いなにわブログ」の発信で積極的に展開しています。

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そして、研修も2日目。
今日は、昭和41年創業の伝統地場産業「川連漆器」の製造企業、
「合資会社佐藤商事様」を訪問します。
はじめにご案内いただいたのが、「川連漆器」の真髄を体感できる、
「川連漆器伝統工芸館」にお邪魔しました。
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ここでは、伝統800年の永きに渡り歴史と伝統を持ち、
現在に受け継がれている川連漆器の匠のすべてを見て、手に触ることができます。
館内を懇切丁寧にご説明いただけます。
ご説明の節々から感じ取れる伝統に裏打ちされた職人の匠の技には感心するばかり。
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漆器の工程は多様にわたります。
裁断→荒挽き→乾燥→仕上げ挽き→指物本地→下地→中塗り→本塗り→蒔絵・沈金
と進む、数多くの職人の技(匠)を経て製品が出来上がります。
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気の遠くなうような長い工程を経て、渋い輝きを放つ川連の漆器は誕生するのです。
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館内では、職人の技を間近で見ることもできました。
他の地域の漆器は「押して」デザインを掘るのに対して、
ここ川連の漆器は「引いて」デザインを彫る点が違います。
そのほかにも、材料の挽き方も他の地域とは違うのが特徴。
同じ漆器でも、地域地域の特徴があることが伝統が息づく根っこなのかもしれません。
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彫った跡に金箔を貼り、それをはがすと金色のデザインが浮かび上がってきます。
手作業でデザインされた姿は、まさに匠の技としか言いようがありません。
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続いてお邪魔したのが、今回の視察先「合資会社佐藤商事様」
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当社の専務「佐藤慶太 様」より、当社の経営革新への取り組みをお聞きします。
高齢者や身障者へも優しいデザインの開発や、
キャラクター商品開発など、これまでの漆器では取り組んでいない分野への挑戦を続けています。
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私が想像するに、そのような当社の新たな取り組みを後押ししている一つの理由に、
色付けのバリエーションを広範にした点があるように感じます。
従来は、どちらかというと「黒」「赤」を中心に製品化されていた感のある漆器に、
ピンクや青、緑、白といった配色に挑戦されたことで、
汎用な商品開発に結びついているのではないでしょうか。

既成概念を崩すことが経営革新への一歩かもしれません。
これをパラダイムシフトとも言えそうです。
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当社の先駆的な取り組みから生まれた新商品を手にとって確かめる参加者。
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今回の研修行程を通じて、2つの県内企業からたくさんのことが学ぶことができました。
経営革新とは何か、厳しい経済情勢の中でも生き抜くには、
現状に満足することのない飽くなき挑戦、そして後継者を育成すること大切さ。
今回の研修成果をひと言でまとめるとすれば、やはり【経営者のビジョン】ということで締めくくられると感じます。

今回の研修成果は、今後参加企業個々での取り組みに活かされ、
新たな商売に結びつくことでしょう。
そして、儲かる企業支援塾の最終目的「利益を生み出し続けることのできる経営体質への改善」が
実現する日を信じて、商工会としても一層支援を強化してまいります。

最後に今回の視察の模様を佐藤養助商店様の「いなにわブログ」でもご紹介をいただきました。
改めてありがとうございます。

【今回お邪魔した視察先企業のHPご案内】
佐藤養助商店様:http://www.sato-yoske.co.jp/
佐藤養助社長ブログ:http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi
佐藤商事様:http://www.sikki.com/top_flame.htm


秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/


2009年12月01日

第155回 商工会珠算検定試験合格者発表!

11月15日(日)実施、第155回珠算検定試験合格者発表

【1級】

 千種  りほ さん
 桜庭 美月 さん
 
【2級】

 石井 風優 さん
 餌取   匠 さん
 宮野 幹太 さん

【3級】

 猿田 果菜子 さん
 渡会 未夢   さん
 小林 玲菜   さん
 工藤 智亮   さん
 寺田 慎悟   さん
 岩井 真琳   さん
 遠所 珠緒   さん

【6級】

 進藤 凛華 さん

【7級】

 児玉 真実子 さん


合格、おめでとうございます!!


次回もまた、みなさんのチャレンジを待っています!


<第156回珠算検定試験>

募集期間  :平成21年12月17日(木)~平成22年1月22日(金)

検定試験日:平成22年2月21日(日)

試験会場  :千種珠算学校、天王広域指導センター


秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/

2009年11月30日

昭和飯田川スタンプ会≫たざわこ芸術村にて

昭和飯田川スタンプ会で秋の旅行に行ってきました。今年は、たざわこ芸術村。到着後、まずはパチリ。

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みんなで集合写真。


そしてミュージカル「舞子の蔵」観賞。大感動!ありがとうございます・・・劇団わらび座さま。

観劇のあとは豪華なお食事。

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お食事こんな感じ。とっても美味しかったです。(うれしいビール一杯付き)


食後は温泉行ったり休んだり、各々ステキな時間をすごしました。
観劇・お食事・温泉のフルコースで、心の洗濯完了です!来年もよい旅、行きましょうね!

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