潟上の地に生きた偉人「石川理紀之助翁」の田んぼで出来たお酒「草木谷のしぶき」新酒披露会があり、
商工会を代表してキムカズ、コバちゃん、澤さんの三人で行ってきました。
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会場は、五城目町にある老舗中の老舗の酒蔵「福禄寿」様です。
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大変な永い歴史を刻んできた業暦を誇る当社。
文化庁から登録有形文化財に指定されていることからも当社の歴史に納得です。
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当社は五城目町の中心部、これまた歴史に裏打ちされ、いまも脈々と息づいている、
「五城目の朝市」の入り口に位置しています。
五城目の朝市は、毎月二・五・七・十の付く日に市が立ちます。
この日には、県内外からたくさんのお客様がここ五城目を訪れるのです。
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さあ、いよいよ福禄寿さんに入ることといたしましょう。
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今日の「草木谷のしぶき」新酒披露会は、
米作りを進めてきた「草木谷を守る会」と、酒造りを担う「福禄寿酒造」とのコラボ企画といえます。
草木谷を守る会の会報(PDF版はこちら)
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農商工連携ともいえるこの取り組み。
石川翁検定に取り組むキムカズとしては、地域振興面のみならず、
経営支援の面でも仕事上の参考になるだろうとして期待しての参加です。
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もう既にたくさんのお客様が開会を待っています。
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開会にあたり、
石川紀行さん(石川理紀之助翁の玄孫で、現石川家当主 ※写真右)がごあいさつをし、
その後、酒造りを行った、当福禄寿の渡邉康衛社長(※写真中央)も酒造りへの思いなどをお話しくださいました。
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その後、蔵見学を行い「草木谷のしぶき」が出来るまでの工程を紹介いただきます。
歴史あるここ福禄寿。
電気がまだなかった時代、電球に代わって蔵を照らしていたのはろうそくです。
それゆえ、柱には「燭台(しょくだい)」があったりする…と、一層、歴史の重さを体感します。
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懇切丁寧なご説明をしていただいた当福禄寿の渡邉康衛社長
麹室。ここで酒米に麹菌を振り掛ける・混ぜる工程が行われているとのこと。
他からの菌の混入を絶対避けなければならない場所。
杜氏や職人たちの緊張感を感じさせる雰囲気があります。
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さあ、蔵見学の終了後は「ラベル貼り」です。
参加者体験型の行程がなんとも感心させられます。
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自分でラベルにのりを付け、丁寧に貼り付けます。
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「ラベルの貼り方しだいで味が変わるよ」と、スタッフから厳しい助言。
笑いでごまかしつつ、皆さん真剣に作業に取り組みます。
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おっとー!こちらは斜めに貼っています。
自分だけの一本を作ることが出来ますね。
う~~ん。Goodアイディア!
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石川翁が生きた潟上。
石川翁が耕した田んぼのある豊川地区は山の中にあり、
豊富な水源ともなっています。
肥沃な土壌である山郷の豊川で育てられたお米「豊川米」は市場で高い評価をされ、
そして豊川米を育てた水は、やがて八郎湖へ注ぎ魚や、八郎潟の田を潤す。
自然循環という視点をもって、環境保全を考えていかなければならない今の時代。
石川翁検定を契機に、お米のこと、お魚のこと、水質のこと、環境保全のこと、、、
いろいろなことを感がることが出来ることを喜びにして、
明日からも真剣に仕事に向き合おうと心に誓うキムカズでした。。。
秋田県潟上市商工会サイト