10月7日(日)
石川理紀之助翁検定(第5回)が開催されました。
取り急ぎの速報としてお伝えしましょう。
オリエンテーション。
先輩伝習士が5名も「サポータ」として参加くださいました。
開会あいさつ。石川理紀之助翁の玄孫で現石川家当主「石川紀行氏」。
その後は、遺跡見学のため「石川翁伝習館」へ移動。
カエルを見つけちゃった。
子供班。熱心にガイドのお話に耳を傾けていますね。
大人班の「伝習館内見学」。
年表をもとに丁寧に説明していただけます。
熱心にメモを取ってます。
その後、昭和公民館に戻って昼食。
商工会女性部の真心を込めたおにぎりです。
佃煮は当然、八郎潟特産。
漬物も地元のしょう油やさんが作った味噌漬けがっこ。
トン汁もダシがきいてて、具だくさん。
「3杯おかわりした!」と、自慢してくれる子供もいました。
先輩伝習士が語る石川翁。
5名の先輩伝習士からそれぞれに石川翁への思いを語っていただきました。
(「俺、来年の検定でサポータで来る!」って言ってくれる子も。嬉しかったなぁ。
あ、でもでも、その前に検定試験に合格してもらわなきゃね。笑)
ビデオ鑑賞。
何度見ても、石川翁の足跡を的確に捉えていて見ごたえ十分です。
さあ、試験前のおさらい「座学講義」。
子供向けには、教育委員会の工藤先生が教えてくれます。
大人向けの講師は、石川翁顕彰会の加藤会長。
石川翁の遺したことばの一つ、「遠国のことを学ぶには、先ず○○のことを知れ」
さて、○○に入る言葉は何でしょう?
答えは・・・最後に書こうかな。
さあ、試験です。
会場内は、シーーんと静まり返っています。
答え:遠国のことを学ぶには、先ず『自国』のことを知れ
意味は言わずとも分かりますよね。
意味の分からなかった方、ぜひぜひ石川翁伝習館を訪れて、聞いてみてくださいね。
10月8日付け秋田魁新報で記事掲載されました。
10月11日付湖畔時報(一面)でも記事掲載されました。
潟上市商工会サイト
ケノーベルからリンクのご案内(2012/10/08 09:10)
潟上市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちし…