ここ愛しやの郷「潟上市商工会」の【経営革新塾~儲かる企業支援塾~】が、
7月31日(金)同市飯田川の八郎潟ハイツにおいて第4講座を迎えました。
今日は、いよいよ自社の強み・弱みを明らかにし、外部環境分析とともに
今後の方向性を見出していく、まさに儲かる企業支援塾の核心部分に突入です。
講師は、最終日まで専任に務めていただく、
神奈川県横浜市を拠点に全国の中小企業へのコンサルティングで活躍している、
株式会社キャラウィット 代表取締役 上岡実弥子氏です。
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まずは、「自社の「強み(資源)をピックアップ」からです。
どの企業にも「強み」がある。そうです!強みがあったからこそ、
今日まで商いをして来れたのですし、これからもその強みは武器となるはずです。
この場では、秋田県人にありがちな「謙遜」は一切不要。
経営資源(ヒト・モノ・(カネ)・情報)の視点から、漏れなく数多く挙げることが大切です。
よそのヒトに聞いてみるのもいいでしょう。。。
という事で、受講生は2人一組になり自社の強みを発表し合い、確認しました。
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【経営革新の手順】は、
Step1.経営理念※(ポリシー)、将来像、目標の明確化
Step2.市場全体の環境分析、自社の経営資源分析(SWOT分析)
Step3.事業領域の設定(誰に、何を、どのように提供するかの明確化)
Step4.マーケティング戦略
…と進めます。Step1は企業の基本的な姿勢を表すものでとても大切なキーワードとなりますが、
でも大雑把なものでかまわず、
Step2→Step4へとブレイクダウンするにしたがい詳細な計画とすることが大切です。
「経営理念」とは、会社の目的や会社のやり方など創業者の「思い」を表現したものです。
 ことばにし、社内に掲示等することで、従業員へも深く浸透が図られ、仕事に対する共通認識を醸成する等のメリットがあります。
さぁ、いよいよ「SWOT分析」に取り組みます。
まずは、外部環境分析から。
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これまでの経験や取引業者からの情報、各種統計資料や業界紙、インターネットなどから
当社を取り巻く環境を『機会』と『脅威』とに区分しましょう。
次は、内部環境の分析です。
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厳しい経営環境に押されて、ついつい「当社には強みなんてないよ」と弱音を吐きたいところですが、
そこは心配無用。これまで永年当地で商いをしてこれたのは、当社にも当然に強みがあったからこそ。
強みを伸ばして、弱みを克服していくことができれば、
残るは外部環境次第で。。。明るい兆しが見えてきそうです。
ここまで進めてきた「強み」「弱み」「機会」「脅威」を
SWOT分析シートへ記入します。
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SWOT分析で「内部環境」と「外部環境」が整理できたなら、
その情報を元に今後の事業の方向性を検討しましょう。
SWOT分析から今後の方向性を検討する場合、コツがあります。↓
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強みを活かして、弱みなら克服して、よりよい市場(外部環境)で勝負していきましょう!
受講企業の皆さんは、大変熱心に取り組んでおりました。(感謝・感服・感動・敬意)
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上岡先生もこまめに受講生を巡回いただき密着ご指導いただいております。
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受講企業の皆さん、儲かる塾も佳境に入っていきますので、この調子で熱く取り組んでくださいね。(祈)
PS.講師の上岡先生と受講生相互の交流を目的に急に設定し、ご案内した「交流懇親会」。
9名もの受講企業にご参加いただき盛会に開催することができました。
上岡先生、秋田のお酒は最高でしょ!?!
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/