潟上市商工会の本年度重点事業で取り組んでいる「経営革新塾~儲かる企業支援塾~」
題して、売上UPのためのプロモーション大作戦!
これまで7月13日から8月10日までの日程で、
6回講座を行い、「販売促進計画」の作成に取り組んでいただきました。
第1講座(7月13日)の模様はこちら→
第2講座(7月20日)の模様はこちら→
第3講座(7月25日)の模様はこちら→
第4講座(7月27日)の模様はこちら→
第5講座(8月 3日)の模様はこちら→
第6講座(8月10日)の模様はこちら→
あれから2ヶ月が経過し、各社は新たな販売促進活動に取り組んでいただいています。
そこで、今回「販売促進計画」の確実な推進を図っていただくため、
「フォローアップセミナー」を開催しました。
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今日のフォローアップセミナーのテーマは、「チラシ集客力強化セミナー~目からウロコ~」です。
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講師は、おなじみのジャイロ総合コンサルタントの綿貫先生。
先生、今回も受講生のハートをガッチリキャッチする講座をお願いします。
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チラシでいかにしてお客様にご来店いただくか?
やはり「ターゲットの明確化」から入るのが前提です。
このことはこれまでの6回の講座の中で共通して指導いただいた事項ですね。
そして、集客→販売→固定客化へと戦略の実践は進みます。
この過程の中で、チラシは特に「集客」の部分を担うことが中心になると思われますね。
そして、次に「キャッチコピー」です。
キャッチコピーを考えるにあたって、まず検討したいのが、
”このチラシでどうお客様に行動してほしいのか?”(行動点といいます。)ということを明確にしましょう。
例えば、割引券や来店特典、資料の無料進呈、割引商品、抽選会への参加、等々…
お客様の動機づけをどこに求めるかを決めましょう。
ところで、よく見る”お問い合わせはこちら・・・”という表記。
これでは抽象的過ぎで、お客様サイドからすると、
「問い合わせるにも何をどう問い合わせていいかすら分からない」
と思っているケースが多いことを念頭に入れましょう。
(キムカズも「問合せ先…」という表記しょっちゅう使っています。う~~ん、そうなのか。。。反省。。。)
次に、チラシのストーリー(レイアウト設計)を考えます。
ここで押さえておきたいのが2点。
① 「Z理論」
  これはよく耳にすることでしょう。
  人間の目線の流れを活用したチラシの作り方をいいます。。
  具体的には、人はチラシを見る時に、最初「左上」を見る傾向があるのです。
  だから、一番見てほしい内容をチラシの「左上」に書く。
  それから、2番目に「右上」、そこから「左下」に目線は下がり、最後に「右下」を見る。
  だから、その目線に合わせて、あなたがお客さんに伝えたいことを書いていけばいいというもの。
  「左上」⇒「右上」⇒「左下」⇒「右下」
  これを線でつなぐと、「Z」の文字が浮かび上がる。だから「Z理論」です。
② 「起承転結」
  Z理論を効果的にするためにも起承転結を意識しましょう。
  例えば、「起」…インパクトある写真やメッセージで【アイキャッチ】
  「承」…アイキャッチの【説明・補完】
  「転」…事例やお客様の声など【具体的な説明】
  「結」…問い合わせ先など【行動点】
なかなかうなずける。。。そういえば「AIDMAモデル」に通じてる。。。
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次に意識したいのが「カラーイメージ」
暖色系と寒色系があります。色の使い方しだいで印象は随分と違ったものになりますね。
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そして「色相とトーン」
色相環のことは経営革新塾の中でも学習しましたね。
これで色の相性を見つけやすくなります。
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色にもそれぞれイメージするポイントがあるとのこと。
例えば、「赤」からイメージできるのは、原始的、野性的、生命、性、生きる、情熱、怒りといった感じ。
感情を高揚したり、消化作用を促進する。(ラーメン屋や赤ちょうちんに代表されるのかな。)
好奇心をそそることが可能で、アイキャッチや人寄せに効果的。
ただし、使う面積が大き過ぎると品が悪くなるという欠点も。
アクセントやポイントで読ませたい個所に利用すると効果的。
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そしてもう一つ面白いことが、「70:25:5」の法則。
市場に出回っている数々の商品の外観。
色の配色を分析するとおおむね70:25:5の割合で色が構成されているとのこと。
商品開発にあたってはそういうことも視野に作成しているのか…と、今更ながら感嘆。。。
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ここで事例を使ってチラシを分析してみましょう。
4コマ漫画を配していたり、分かりやすく、親近感のあるキャッチコピーを使っています。
枠のサイズを変化させることで紙面にメリハリがあり、飽きさせない作りができています。
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こちらは手書きのチラシ。
手書きにチラシは、印刷文字の中でも特に着目率が高まるとのこと。
何といっても親近感がわくのは間違いないですね。
下手でもいい、心のこもったチラシ作りを心掛けたいものです。
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左のチラシは新聞形式にレイアウトしています。
日本人は新聞に弱い傾向があるようです。
信頼感が醸成されるのでしょうか。
ニュースペーパー型チラシは説明を要する商品に効果的に威力を発揮してくれます。
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この左側のチラシは、手配りチラシです。
このチラシの狙いは、読ませ型のチラシ。
集客を目的とするのではなく、自社のイメージアップや認知度向上を狙い、
次の段階で営業展開を図ろうとしている取り組みです。
お客様は事前にこのチラシをご覧になり、当社を理解いただいた頃を見計らって、
営業訪問を行うのであります。
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こちらの左のチラシ。
これはBtoB(事業者向け)のチラシです。
下半分を切り取っていただくことで、お店のメニューに挟み込むなどしてPOPとしてご利用いただくことを狙っています。
発想は湯水の如く。。。あの手この手で販促活動は行われていることを改めて感じます。
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WEBといえば、インターネット。
インターネットで販促といえば、代表的なのは「ホームページ」か「ブログ」でしょう。
これらのツールを利用して販路拡大を図ろうとした場合、何といっても見てもらわなければ何も始まりません。
そこで重要になってくるのが「キーワード」です。
キーワード次第で、YahooやGoogleなどの「検索エンジン」に強くなったり弱くなったりするのです。
例えば、ラーメン店のケースで、
【ラーメン安い】と、
【安いラーメン】とではどちらが検索エンジン対策上適切なキーワード設定となるのでしょうか?
実は…検索エンジンに強くなるには、先頭の文字ほどヒット率が高くなるようです。
ラーメン店としては、「安い」こと以上に「ラーメン」で検索してほしいのですから、
【ラーメン安い】というキーワードの順で作成することが大切です。
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キーワードは各ページに戦略的に記載することも検討したいところ。
トップページには、キーワードの肝になるものを。
一階層下のページにはさらにそれの具体的なキーワードを記載していくことで、
ページ全体で強固な検索エンジン対策が実現することになるでしょう。
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そのほか、講座の中ではホームページやブログの公開の仕組みや、
ドメインの取得方法、サーバーの選定方法、ネットショップの考え方などなど、
裏技を含めてご指導いただきました。
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今日のフォローアップセミナーのあとにご用意しているのが・・・
な・なんと、綿貫先生が受講企業を訪問いただき、
企業現場での
個別相談会をこのセミナーの翌日(10/6)に開催しました!
さらに&さらに、受講企業が今回のフォローアップセミナーを受けて具体的なアクションに移していただき、
それでもなお解決困難な課題や、若しくは次なる戦略を構想していただけるよう、
12月21日にはサイドの「フォローアップ個別相談会」を予定しています。
潟上市商工会総力を挙げた経営支援「利益創出プロジェクト」は、
このあともバシバシと皆さまのお力添えになれるよう邁進してまいります。
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