7月25日(月)
工業部会と建設業部会の合同で「視察研修」を実施しました。
午後2時30分、商工会の本所に集合いただきバスでいざ視察先へGo!
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今日視察先として受け入れていただいた企業は・・・、
地元、潟上市の工業団地に立地している「㈱大晃商事」様。
当社は、主に自動車中古部品リサイクル業を営んでおり、
そのシェアは全国でも屈指、東北ではナンバー1を誇ります。
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まずは、工程を追って現場見学をさせていただきました。
行程-1)前処理
ここでは、リサイクルのために搬入された車から
廃油や廃液などを抜き取り、この後の解体工程を行うための準備をします。
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リサイクルされるためにいまかいまかと多くの廃車車両が並んでいます。
(高そうな車もたくさんっ)
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行程-2)解体工場
ここで解体をされます。機械で処理するもの、人間が一つひとつ部品を解体するもの。
それぞれの車でリサイクルのされ方が違うので、手間のかかる作業もあれば、
轟音を響かせて粗っぽく解体する工程もあります。
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部品を丁寧に解体しています。この方は外国人。
日本女性と結婚されてこの会社に勤務しているとのこと。
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そして、解体されそれぞれの部位に仕分けがされていきます。
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キムカズ、こういう掲示ものがけっこう好きでして。。。
より高品質の商品を提供するため、各工程が不良の撲滅に挑戦している姿。
感銘を受けます。
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そして、ドアやバンパーなど等、廃車となった車から部品がきれいに商品となっていきます。
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この青い車も、間もなく素っ裸にされてしまうのでしょうか?
ビフォアー・アフターを見ている気分でした。
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解体される部品といっても、それはそれは多種多様な部品があることは誰もが認めるところ。
エンジン、バンパー、タイヤもそうです。
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今日の視察を快く受け入れてくれた㈱大晃商事の館岡執行役員部長様より懇切なご説明をいただきます。
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行程-3)部品倉庫。
ここまでの工程で、廃車車両から商品と化した部品たちがここに眠っています。
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ドアの中古部品在庫の中に、フェラーリを発見っ!
すげ~~!!男の子は欲しくても手に入ることはない、このエンブレム。
憧れです。
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多種多様な部品たちは、きれいにロケーション管理されてそれぞれの棚で出荷を待っています。
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在庫管理の荷札。QRコードが使用されていたりして、すごいデータベース管理がされていると実感します。
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参加者も、質問の雨あられ。興味深々な視察を満喫いただいています。
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さて、当社では現在工場の拡幅工事を実施中。
お隣の工場までの敷地を取得し、解体工場と部品倉庫をそれぞれ一棟建設予定とのこと。
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リサイクルを待つ車両たちはたくさんいます。
最近は・・・東日本大震災で被災した車も入荷するとのこと。
それらしき車を発見しました。
窓は炎で焼け溶け、稲わらなどの草がたくさん、痛々しいほどに壊れた車。
ここでこのように震災の実際を目の当たりにすることになるとは。。。
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またしてもフェラーリを発見。
参加者は全員男性。ということで、誰しも興味深々。
覗き込むまなざしが少年のようです。
これも大震災の被災車両とのこと。
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フェラーリのエンジン。
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憧れのマーク。
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その間にも、続々とリサイクルされるための廃車車両が入荷してきます。
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現場視察を終えた工業部会・建設業部会員ご一行。
会社の会議室にお邪魔し当社の戦略などについてお伺いします。
進行いただいたのは当社の執行役員である館岡部長様。
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当社では、自動車リサイクル部品について社会的認知向上にも取り組んでいます。
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ご説明をいただいたのは、当社の大門社長と、ご子息の土門専務。
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土門社長から当社の社歴から、自動車リサイクル事業へ進出した経緯、
経営理念などについてもお話しいただいております。
現在、同業のグループ内でリサイクル大学の設立構想があるとのこと。
リサイクル事業の普及活動にも取り組んでいます。
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熱心に傾聴する参加者の皆さん。
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土門専務からも補足でご説明をいただきます。
当社では全国の同業者とネットワークを構築しており、
自社では23000点くらいの在庫量が、
ネットワークを活用することで100万点以上は確保することができるようになるとのこと。
このネットワークで全国いや全世界のお客様のニーズを満たしているのです。
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青木建設業部会長よりお礼のご挨拶。
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その後、工業部会・建設業部会のご一行は商工会館に戻り、
合同の「部会総会」を開催し、お互いの業種の情報交換を図るのでした。
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潟上市商工会サイト