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愛しやの郷「潟上市」の飯田川地区にある「ふたあらの丘」。
その場所は、八郎潟ハイツ様の隣接地にあります。
参考URL:http://www.city.katagami.lg.jp/kankou/sisetu.html#09
この看板の脇には大きな石碑が。
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「百周年記念之碑」、「三吉神社」、「奉納相撲」・・・
奉納相撲とは?初めて訪れた人はきっと??となるのではないでしょうか。
何はともあれ、まずは、ふたあらの丘をめざしましょう。
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ふたあらの丘へ向かうには、「三吉神社」の鳥居がお出迎えします。
鳥居をくぐり、三吉神社までの坂道(参道)を歩いていくと、
やがて高台に到着し、そこが三吉神社の本殿です。
ここからの眺めは、市内の田園地帯を広く見渡すことのできます。
そう、ここが「ふたあらの丘」です。
さて、その脇を少し過ぎた所に…
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な・なんと、とても立派な土俵が眼下に広がります。
この土俵の周りは法面のようになっており、すり鉢状の中に土俵があるという感じです。
相撲が行われるときは、この法面(斜面)からたくさんの観客の視線が土俵に集中しているはずです。
「ふたあらの丘」に立派な土俵と相撲の歴史については、
明治8年、この地に三吉神社が造営されたことに伴い、
翌明治9年「三吉神社奉納相撲」として開催されたことが起源です。
その後、毎年8月17日には、
「三吉さん相撲」として県内各地から力士を招き取り組みが行われていました。
多くの青少年が、「三吉さん相撲」を通じて心身を鍛錬し、
立派な大人へと巣立っており、特に、元大海こと花籠親方や大橋関など、
中央の相撲界で活躍した力士も輩出するほどにそれは由緒ある土俵なのです。
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そのような、歴史ある「ふたあらの丘」。
あの時代、多くの少年力士が鍛錬の成果を試していた土俵付近できれいな桜を見つけました。
あの時代にも少年力士がこの桜を見ていたのだろうと思うと胸が熱くなります。
「兵どもが夢の跡」・・・とてもきれいなお花でした。
秋田県潟上市商工会HP:http://shoko.skr-akita.or.jp/town-katagami/