2020東京5輪も決まり、株価も8月に比べ上昇気味で為替も円安気味に傾きつつある。
安倍首相は、来年4月に消費税率8%に引き上げるかどうかを巡り、「判断は10月上旬にする」と表明しており、「(10月1日に発表する企業の景況感を示す)日銀短観を最後の指標として確認したい」と述べた。経財相が8月26日から7回にわたって実施した会合の出席者のうち7割超が「消費増税を予定通り実施すべきだ」と求めた事などについて説明したとされる。
 消費税率3%上げることにより8兆円の税収らしいので、やはり大きい金額であります。しかし、7割~8割の企業が赤字であり、まして地方は中小企業、零細でもありこの3%増税は大変と思われる。ある識者はそのかわり法人税、事業税を下げるべきとの表現もしております。特に日本の法人税は海外と比較し、高いことからだと思われる。
潟上市共通商品券当選番号券引き換え
 8月21日に共通商品券の抽選を行い当選番号100本が確定いたしました
潟上市商工会本所・天王広域指導センター、潟上市各庁舎、販売協力店4店、道の駅に当選番号のポスターを掲示しており、また9月号の潟上市の広報にも掲載してますので、今一度ご確認して下さい。交換期日は9月30日となっております
 9月10日現在で交換済が68本で、残り32本が未交換となっております。
      当選の方、お待ち致しております
庭木の剪定
 先日、庭木周りの草刈りと清掃いたしましたが、9月7日(土)に造園業者さんが来て当会周りの庭木を剪定して頂きこの通り綺麗に整えさっぱりいたしました。
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 うん? 皆様は「木の五衰(ごすい)」をご存知ですか?枯葉が繁ると風通しが悪くなって「懐(ふところ)の蒸れ」が起こり、根の「裾(すそ)上がり」が起こり、頭「梢(こずえ)」から枯れる「末(うら)枯れ」が起こる。梢が枯れると「末止まり」つまり生長が止まる。その頃から色々な害虫がつく「虫食い」が起こる。大木を育てるには、植木屋に頼んで枝葉をバッサバッサと切ることで、そうすると根が張る。枝葉を伸ばしては駄目で幹を逞(たくま)しくし、根に変えることが大事である。
 目に見える容積と目に見えない容積が一致してこそ生長するそうです。
 人間も偉くなるほど、精神修養が大切なようですネ。 
秋の虫の鳴き声
 夕方になると剪定してもらった当会の庭木の陰から秋の虫達、特に聞き慣れている「すずむし」、「こおろぎ」の美しい声が聞こえてきます。というか、そういう時期になりました。美しい声で鳴くのは雄だけであり、雌は鳴かないですヨネ。鳴くといっても口からでなく左右の羽根をこすりあわせて美しい音を出すようです。
「こおろぎ」の鳴き声が*チロチロ*と鳴くのは雌を呼ぶ時や平静を保っている時の鳴き声のようです。逆に*リーンとかリリーン*と鳴くのは雄同士の縄張り争いなど、気が高ぶっている時のようです。ところで耳は顔にあると思ってましたが足にあるようですネ。また平安、鎌倉、江戸時代頃には秋になると「すずむし」、「こおろぎ」を売る行商人がおったようです。でもやはり「すずむし」、「こおろぎ」の鳴き声は心を癒してくれますよネ。
秋刀魚(さんま)・鰯(いわし) 旬の時期
 ところで、水族館やテレビなどで、鰯の大群が一糸乱れず泳いでいることをきたことがあると思います。「あんなに大きな群れを組んで、ケガすることなく右、左と自由自在に泳げるのはどうしてだろう。よほど強力なリーダーがいて大軍を束ねているのだろうか」などと思っていたら、魚の群れにお詳しい大学の先生のお話ですと、誰かがリーダー、ということはないらしいです。「一匹、一匹が光や水の動きを感じて反射的に動き、群れを形作っているようです」では、なぜ群れるのか?それぞれの鰯が全体の事を考えて群れるのでなく、群に加わったほうが有利だから参加する。というのが最近の考え方だそうです。「群れの奥にいれば大きな魚に食べられずにすむ。だから。みんな真ん中に行きたがる。その結果、群れが濃密になりすぎて、かえって一飲みにされることはあるかもしれません」とのことです。
 これと同じように、人間も危険を避けるために何かと群れたがりますが(集団によるイジメ、同じようなファッション等)誰も余り気がつきません。日頃から己に省えり、 「我が身を省えりみなければいけませんネ」
お茶の三煎から「淡」を知る
 朝夕 めっきり涼しくなったというか少し寒いくらいように感じられようになりました。皆さんはお茶をお好きかと思いますが、これも中国から伝来してきてます。
 煎茶の作法は、最も良くお茶を味わえるようになっている。あのお茶は、特に良い茶の眼を摘んでつくる。
 また、栽培にしても、第1に塵、埃はいけない。塵埃のかからない所、そうしてなるべく川辺。遠ざかる所に河川があって、朝霧がかかる。その霧が晴れる頃から清浄な日光が照らす。こうして栽培されてこそ良いお茶が出来るそうで、こういう環境に恵まれているのは、栽培農家さん何百件のうち数えるくらいしかないように聞いてます。
 小生は、朝に番茶を飲みますが、お茶に梅干しを入れてです。胃には良いようですヨ。
 お茶を飲むと良く思い出すのが、
中国古典の荘士にあります「君子の交わりは淡きごと水の若し、小人の交わりは甘き醴の若し」 (淡(澹):淡い、味がない、味が薄い、これらは初歩的解釈で信義で無いようです) (醴:れい 甘酒の意味)
 これを聞いた生徒が「淡として水のごとしというのはそれじゃつまらないじゃありませんか、水のように味がないというのは小人の交わりは甘き醴のごとし甘酒のようだ、小人の方がいいのではないか、君子なんかつまらないんじゃないですか、味がない水みたいだどうしてでしょうか」先生は答えられなかったようです。
淡(たん):①無味さっぱりしている、無限の味  ②人間でいえば心がさっぱりしていて名利にこだわらない.
      
下記のお茶3煎の表現が適当と思われますが・・・・・
 お茶というのは、日本で千年以上も昔から晩茶の節会や行茶の義に用いられてきたようです。
 また、元来心気を爽やかにする薬であったということは言うまでもありません。お茶はそもそも煎ずるものであり、湯加減を良くして、そのお茶を第1煎で、中に含まっている糖分の甘味を賞する。
 次に第2煎で、茶の中のタンニンの持つ渋みが出てくる。子供は甘いものが好きである。人間も未熟なものを甘いという。色々と生の経験を積んでくると渋くなる。
 しかし、渋いというのは甘いの反対や相剋(そうこく)でない。甘さが内奥に溶け込むそうです。現にタンニンを分解するとカテキンという甘味が抽出される。
 このお茶を程よく3煎すると始めて苦味が出る。科学的に言えばカフェインの所為(せい)である。中枢神経に働いて睡気を覚まし、心気を爽やかにし、強心利尿によって疲労を救う人間もこの苦みが出て来なければならない。良薬は口に苦いこの苦言を好むほど人間でなければ話せないといっておるようです。
 もっとも滋味秘訣を知らないでいきなり折角の芽茶に熱湯を注いで甘いも渋いもなく苦々しくしてしまうのが「芽茶苦茶」であり、目茶苦茶でない。それは茶を無みするものであるから「滅茶」「無茶」というものもあたっているように思う。
 以上が「淡」という意味の1つと受け止めております。
                               クボイチでした