ここ愛しやの郷「潟上市商工会」には、
青年部OBで組織する「商工クラブ」があります。
去る7月2日(金)、市内大久保の「バイキング」を会場に「平成22年度全体会(総会)」が
親会の菅原会長並びに高橋事務局長をお招きして総勢18名で開催されました。
開会のあいさつをする菅原正隆代表幹事(㈲マルヒロフーズ)。
『昨年の商工クラブは、「八郎まつりでの露店出店」を皮切りに、
「クラシックコンサート」「新年会」と、当初計画した事業もクラブ員各位のご協力をいただき、
滞りなく実施することができた。
今日の全体会では、平成22年度の事業計画などについて審議いただき、
より活力あるクラブ活動を実践していきたいと考えている。
我々中小企業者を取り巻く経営環境は厳しさを増していることに変わりはないが、
クラブ員相互の交流とネットワークを活用して、自社の経営の発展に貢献していってほしい。』
IMG_3880.jpg
本年度事業計画などを審議し、
途中、男鹿市南秋田郡医師会主催により8月27日(金)に開催される、
「地域の医療と福祉を考える集い」について千田清隆さん(㈱千田佐市商店)から説明がありました。
医師会からの要請もあり商工クラブとしてもこれに賛同し、
クラブ員の参加を募ることにしました。
IMG_3884.jpg
本日上程された議案は、満場一致で承認され、
その後は、菅原会長からごあいさつをいただきました。
IMG_3891.jpg
今年は、昭和35年6月10日に「商工会法」が施行されて50周年の節目の年を迎えました。
これまでの商工会の50年の歴史を振り返ると、
法施行当初の商工会は、地域の中小企業者にとって「金融支援」の要塞として機能し、
多くの商工会員が加入された時代でした。
昭和49年には、秋田県内の商工会として統一のルール「全県統一諸規程が」整備され、
会員からも地域からも頼りにされる商工会づくりが実践されてきました。
その後、平成11年の中小企業基本法の大幅な方針転換もあり、
商工会の国の補助金も県への一般財源化が進むなど、
商工会は組織のスリム化を求められるように時代は変わっていきます。
そのような中、秋田県内では平成12年度から「商工会合併」を行政合併に先駆けて実施、
当初64あった商工会が、現在では21商工会にまで集約化が進みました。
平成17年度には「人事権の一元化」を行い、
それまで職員の人事権が各商工会の会長にあったものから県連会長の下に置き、
職員が現場の商工会へ出向という形で勤務をするようになりました。
時代がどう変わろうとも商工会組織の基本理念は不変です。
会員のために何ができるか。地域のために何ができるか。
商工会は50周年を期に次の60周年、100周年に向けて、
そのことを肝に銘じて諸事業に取り組んでいかなければなりません。
IMG_3887.jpg
商工クラブでは、今回新たに2人の新クラブ員を迎えることができました。
① 舘岡豪徳さん(㈲マルイ舘岩商店)…商工会青年部の元部長です。
② 鈴木壮二さん(昭和運転代行)…青年部の元副部長です。
今日は、所用の都合で鈴木さんは出席できませんでしたが、
舘岡豪徳さんにごあいさつをいただきました。
「どうぞこれからもよろしくお願いします。」
IMG_3892.jpg
その後、懇親を深め、商工クラブ員は平成22年度事業に走り出しました。
商工クラブは、地域の中核商工業者として資質の向上を図り、地域振興並びに商工業の総合的な改善発達のためにこれからも歩みを進めます。
潟上市商工会サイト