商工会は今年で商工会法が施行されて50周年の節目の年を迎えました。
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昭和35年、商工会の組織規定を定めた「商工会法」が施行されました。
当時のその名称は「商工会の組織等に関する法律」と呼ばれていました。
この法律の当初の目的は、大きく二つあります。
1つは、地区内の商工業の改善発達を図ることを目的とした「総合経済団体」としての性格。
2つ目が、地区内の小規模事業者や創業予定者を対象とした経営、
若しくは技術の改善発達のための経営改善普及事業を実施する「指導団体」としての性格です。
そして、法施行50周年を迎えた今、商工会では「商工会行きます!聞きます!提案します!」をキャッチフレーズに、
全国の商工会を挙げて会員企業と地域の方々の満足度の向上に取り組んでいます。
今日(8/26)は、商工会法が施行されて50周年を記念し、
全国の商工会青年部が一斉に「クリーンアップ運動」を行いました。
今回、全国統一でクリーンアップを実施するにあたっては、
「ありがとう。そして、これからも…」をスローガンに掲げて実施します。
地域で商いをする商工業者として、地域に感謝し、お客様に感謝し、地域をきれいにする活動をする。。。
この日は、北は北海道から南は沖縄まで、
全国1,795の商工会青年部が、広く一般社会に対して、全国組織としての活動をアピールし、
商工会青年部が地域において不可欠な組織であるという認識を確立することも目的としています。
それでは、当日の模様を私、キムカズ6764-%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%92%8C%E5%BE%B3%E6%A7%98%EF%BC%88%E9%A1%94%E5%86%99%E7%9C%9F%EF%BC%89.jpgがお届けしましょう。
さて、当潟上市商工会青年部が清掃活動を行った場所は・・・
青年部が4年前から取り組んでいる「松露プロジェクト」の現場。
青年部が以前、松露菌を植え付け、生殖を祈り待ちわびている場所「出戸浜海水浴場に隣接する松林」です。
当日は、夕方6時からの清掃活動。
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日本海に沈まんとする夕日がなんともきれいで、雄大な自然を感じる中での作業スタートです。
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幻のきのこといわれる「松露」。
世界三大珍味といわれる「キャビア」「フォアグラ」「トリュフ」。
これに匹敵するといわれている珍味です。
昔は、潟上周辺でもよく採れ、食されていたと聞きますが、最近はめっきりお目にかかることができない高級食材です。
青年部では、この「松露」の植生事業に目をつけ、
松露を育て、潟上の特徴ある食材としてアピールしていきたい。。。
そんな思いで「松露植生事業」に取り組みました。
が、なかなか思うようにはうまくいかないのが実状です。。。
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この日は仕事を終えた青年部員約10名が清掃現場に集結。
まだまだ残暑の残る清掃現場で、額に汗して清掃活動を行いました。
清掃というよりは、松露の生殖環境整備のための「草取り」と言ったほうが正解ですが。。。
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当日は、地元紙「湖畔時報」様も取材にお見えになり、
青年部担当の小林指導員が取材に応じます。
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青年部の精力的な清掃(草取り)によりあっという間に草の山ができていきます。
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周辺に生い茂っていた草も少しずつなくなり、松林が顔を出してきます。
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草狩り作業をはじめて1時間余り。現場も随分日が落ち、暗くなってきましたが、
それでも納得いくまで青年部員の作業は続きます。
そして、かなりきれいになり、松露の生殖環境を再び復活することができ作業も終盤。
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あたりも相当暗くなりこれ以上の作業続行は困難なほどに。
しかし、当初と比較すると数段きれいになった松林。
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ここで、作業を終了する旨を告げ、片付け作業に入ります。
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終了後は、大反省会。
・・・といっても、お酒ではありませんよ~。
持ち込みのジュースやお茶でかいた汗の水分補給。
そのときの皆さんの額には大量の汗が。。。
青年部の皆さん、大変お疲れ様でした。
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潟上市商工会サイト