2月18日(土)
”酒は天下の太平山”でおなじみの「小玉醸造」で蔵開きのあった今日、
商工会の青年部OB会「商工クラブ」が新年会を開催しました。
⇒太平山の蔵開きの模様はこちらでどうぞ。
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↑ポスターを撮りたいのですが、逆光で上手く撮れません。(泣)
 お見苦しい写真で失礼します。(謝)
会場は飯田川にある「きらく」さん。
きらくの門間社長も商工クラブのメンバーです。
開会あいさつをする菅原代表幹事(㈲マルヒロフーズ社長)。
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商工クラブのメンバーにとってはおなじみとなった菅原会長の講話。
その時どきの時流や世相などについて、分かりやすくお話ししてくれ、
菅原会長の着眼点に気付かされることも数多くあり、とても参考になるひと時なのです。
今回のお話しの内容を、キムカズなりにテーマを設定しようとすれば「本当の『絆』」ですね。
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それでは、今回の菅原会長のお話しを少しだけご紹介しましょう。
「1年前の東日本大震災から間もなく1年となる。
ただ、今回の地震が我々に与えたもう一つの強烈なインパクトが「原発事故」。
それまで”安全”で、”低コスト”と言われてきた原子力発電。それが根底から覆される結果となった。
さて、最近特に言われるのが『絆』ということば。
平成23年の今年の一字に選ばれたことは周知のこと。
●被災地のがれき受け入れでは、各市町村の足並みが揃わない現状。
●また、一昨年には『無縁社会』という言葉に代表されるように、いまの日本はコミュニティの崩壊すら感じさせる状況にある。
 「少子高齢化」「地縁血縁社会の崩壊」「プライバシー保護の厳格化」「コミュニケーションの希薄化」「終身雇用制度の崩壊」
 「団塊の世代の退職・雇用減少」「単身者はますます孤立しやすい社会へ」、
 さらに「ニートやフリーター、派遣社員の増加」「30代、40代ですでに社会から孤立する者が急速」「自殺率が先進国の中でも非常に高い」「年間で3万人以上が孤独死」
● ・・・そして、年金の不正受給問題となった、亡くなっているはずの高齢者が戸籍上生きている『高齢者所在不明問題』。
○その一方で、被災者支援のために全国各地から多数のボランティアが現地に入り、精力的に活動している。
○もう一つ、若い従事者が福島原発の事態収拾にあたっていることにいてもたってもいられず、
 原発を退職したOB達が立ち上げた「福島原発行動隊」。自ら危険を承知で原発の終息に手を貸す男たちがいる。
これらの感動的な出来事は、結果的に日本人の品質の高さが再評価される結果になったと同時に、
日本人にとって、『本当の絆』という意識を見直すきっかけになったのではないか。」
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続いて、三浦青年部長(㈲三協商事 専務)が乾杯のご発声。
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その後は、美味しいお料理と、
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美味しいお酒で懇親の時間は流れていくのでした。
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今日の菅原会長のお話し、いつもですが、キムカズ今回も相当感動しました。
最近言われる「絆」、そして少し前までよく耳にした「つながり」や「連携」という言葉。
キムカズも最近、「絆」ということばについてよく考えます。
きっと、「つながり」や「連携」とは一線を画す重い言葉なはず。
そんな思いで、辞書を引いてみました。
絆・・・人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。
つながり・・・1 つながること。また、つながったもの。 2 結びつき。関係があること。
連携・・・互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。
絆>つながり>連携
という図式が成り立つかどうかは別にして、いま求められているのは、
思いを同じにして(共通認識)、ことにあたる(一生懸命)、そして結果を共有する(共存共栄)
ということではないでしょうか。
・・・と、思ったりしたりして。。。失礼しました。
潟上市商工会サイト