4月21日(土)
商工会青年部のOBで組織している「商工クラブ」では、
「浮き球三角ベースボール秋田ミニ大会」に初めて参戦しました。
場所は、「飯田川球場」。
お昼12時30分から始まった会場づくり。
商工クラブメンバーでもある舘岡豪徳さん(㈲舘岩商店社長)が先導して、会場づくりが進みます。
ホームベースを基点に真っ白なラインが引かれていきます。
(三塁側のラインに向けて置いたホームベース。
これって置き方、逆ですよね。気づいたあなたは・・・野球玄人ですね?!)
そして、今日のゲームには欠かせない「浮き球」
浮き球とは、ソフトボールほどの大きさで漁網などについている発泡スチロールの硬い球体。
この「浮き球」は、軽いので風に流されたり、思わぬ方向へ飛んでいったりと・・・
ベースボールを俄然面白くしてくれるのです。
普段、運動をする機会の少ない方でも十分楽しめる競技というのが今回商工クラブが参加した理由の一つ。
早速、キャッチボールを初めて肩慣らしをする商工クラブの面々。
グラウンドも整備完了。
ベンチには出場選手が勢ぞろい。
三角ベースボール初参加の商工クラブ。
今日は、潟上市内の三角ベースボールチーム「いぶりがっこ団」様に混ぜていただいての参加です。
このゲームの特徴に、子供も女性も関係なく楽しめることがあります。
さあ、試合開始。
キムカズはBチームで参加しましたよ。
ピッチャーは小学生のお兄ちゃん。
ピッチャーから投げられたボール(浮き球)を打つ、野球と同じルール。
キムカズ、バッティングが全然ダメでした。
が、内野安打気味にどうにか塁に出て、
ついでに3塁まで進塁しましたよ。
商工クラブの面々。キムカズもですが、お二人も運動不足感が見え見え。(笑)
でも、必死でやるというよりは、楽しんでやるのがこの三角ベース。
笑い声が絶えない中で試合は進行していきます。
試合経過。
9対4で我らがBチームが優位に進めます。
ここからは貴重ショット。
商工クラブメンバーの佐藤忠廣さん(㈱佐藤食品社長)のバッティングフォーム。
多くはコメントいたしませんっ。
続いてもバッティングフォーム。
この方は、商工クラブの代表幹事、菅原正隆さん(㈲マルヒロフーズ社長)。
ミートの瞬間(4枚目の写真)は、ややカッコいいですね。
うん。ご苦労様です。
ここまでの試合経過。10対5。Bチームが依然優勢の模様。
そして、試合は最終回に突入。
で、試合終了。結果は、11対6でBチームの勝利。
皆さん、お疲れ様でした。
・・・で、今日の試合は終わったな・・・と思っているのもつかの間、
チームを入れ替えて、第2試合に突入でしたっ。
ここで、我らが佐藤忠廣さんが、な・なんとのピッチャーマウンドへ。
そうなんです。ピッチャーをやったんです。やっちゃったんです!!
(忠廣さん、そんなに張り切っちゃっていいのぉ~?明日、いや明後日?肩痛くなるんじゃないの~~??)
せっかくの貴重な忠廣さんのピッチングフォームを残さなきゃ。ということで、再度連写。
パチパチパチ・・・
試合のほうはというと、忠廣さんの好投?むなしく、
8対5 ⇒ 11対6と、キムカズのBチームは劣勢ムード。
忠廣さん、奮起を見せ付けたシーンがこちら。
強い打球が三遊間へ・・・抜けた?超えた?取られた?どうだったかな??
でも、第一試合のときより、グンッとバッティングフォームがさまになっています。
忠廣さん、昔はスポーツマンだったようで、最近やや運動不足なだけ。
たぶん、この調子で続けると、きっとや名プレイヤーになるタイプですね。(確信)
そして第二試合も無事終了。
いぶりがっこ団の菅原浩一監督(㈲菅原水道社長)からMVP賞が小学生のお兄ちゃんへ進呈。
菅原監督も商工クラブメンバーです。
そして、その夜は懇親会。
皆さん終始、和やかに、楽しく、懇親を深めるのでした。
潟上市商工会サイト