9月15日(土)
初戦、強豪の「二ツ井・藤里連合」に勝利した我が環八郎湖チーム。
二回戦は、球場を若美球場から天王一向球場に移して、
「にかほ市商工会」との戦いに臨みます。
初戦を無事勝利し、談話も弾む環八郎湖チームの試合前の雰囲気。
混成チームながら、初戦の勝利がチームの融和に効果的を発揮している模様です。
キムカズお手製の応援グッズも若美球場から一向球場へやってきました。
大会運営を担う青年部の面々。
ここ一向球場は潟上市商工会青年部が担当しています。
多くの青年部員が協力し合って運営しているのがとても好印象の球場でした。
青年部の皆さん、大変お疲れ様でした。
さあ、試合開始。
選手たちのホームベース前に進む足取りが少々重いように見えます。
初戦の疲れがまだ残っているのでしょう。
さあ、環八郎湖のピッチャーは船橋くん。
緩急をうまく使った素晴らしいピッチングでした。
対戦相手のにかほ市商工会もなかなか打ち崩せずに回は進んでいくのでした。
そして、打線の方も好打続出。
興奮興奮の中で勝利に向かってまっしぐら。
試合結果。
4対0で見事に環八郎湖チームの勝利。
準決勝への進出権利を得ました!ゲットだぜ!!
明日行われる準決勝。
が、が、大変残念ながら、明日になると選手9名を揃えるのが困難な見込みに。
それぞれの会社や家庭で中心人物の青年部員たち。
二日続けて9名の選手をそろえるのは至難の業です。。。
結果、残念ながら「棄権」という道を選択。
環八郎湖、二試合とも内容のある試合展開を見せてくれましたが、
二回戦敗退という結果で今大会を終了します。
県商工会青年部連合会の設立とともに歴史を刻んできた、
今回で45回目の「全県商工会青年部野球大会」。
商工会組織の中でも唯一といえるほどの伝統のある事業です。
この大会の見所は、日中は”レベルの高い野球の試合”、
そして、夜のレセプションでの”全県の若人の元気はつらつぶり”も見もの。
その模様は、青年部担当がお伝えしてくれるのでは?と思いますので、
キムカズによる(遅い)野球結果速報はここで終わりにします。