第6講座の様子がアップされちゃう前にっ。どうも、345です(。◕ฺ‿ฺ◕ฺ。)
大変遅くなりましたが、潟上3スマイル☆セミナーの第5講座の模様をお伝えします。
8月23日(木)に開催されました潟上3スマイル☆セミナーの第5講座は
”オプショナルセミナー”ということで、大仙市の鈴木典男税理士事務所 所長の鈴木典男先生から
ご講義いただきました!!
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オプショナルセミナーには、
潟上3スマイル☆セミナーを受講中の皆様のほか、
オプショナルセミナーだけを受講される方もいらっしゃって
受講生29名!!の大盛況となりました。
(皆様、感謝♡感謝です。どうもありがとございます!!)
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また、講義して下さった鈴木先生は
潟上3スマイル☆セミナーの第1~4講座の内容を
織り交ぜながら講義してくださいました。
先生、どうもありがとうございます。
事務局としても、潟上3スマイル☆セミナーの目的である
「自社」の儲かる仕組みづくりをする上で欠かせない「会計」に関する知識習得について
これまでの第1~4講座とどうストーリーづけていったらスムーズか・・・
あれこれ考えておりましたので、先生のお話にとっても助けられたのでした。
それでは、講義の中身をお届けいたします♪
まずは決算書のしくみについて。
主に「貸借対照表」と「損益計算書」という2種類の計算書類について説明。
1.貸借対照表は会社の財政状態を表し、資産、負債、純資産から構成され
 
 資産=負債+純資産
上記の式のように表わされる。
会社が安定経営できているかどうかを見分ける方法として
純資産がマイナスになっていないか、を見る方法があげられました。
純資産がマイナス。それは、負債(借金)の金額が資産の金額を上回っていることで、
この状態を「債務超過」といいます。
純資産はどのくらいあればいいか?
資産の30%くらいが目標です。もちろん、高ければ高いほどイイのです。
また、貸借対照表は新聞と一緒で新しいものを把握することが大事とも。
最新の財政状態を把握することで正しい経営判断ができるのです。
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2.損益計算書は会社の経営成績を表わすもの。
 収益-費用=利益
上記の式のように表わされる。
また、よく聞く”粗利”というものは売上高から売上原価を引いた売上総利益のこと。
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次に財務会計の基本構造について。
【儲け=利益】 と 【お金=資産】は必ず一致するとは限らない。
物を納入したなど、お金をもらってなくても「売った」段階で売上にあげるのが会計の原理原則ですが、
販売しても全て未回収(売掛金)では仕入代金を支払うことができないので、
借金してから支払います。【儲かって】も【お金】は無い。これが現実のようです。
売掛金が増えるとお金が減少。よって、
【儲け=利益】 > 【お金=資金】となる場合が多い。
これを、「勘定合って銭足らず」。この事実を知り経営に活かすことが大事です。
損益計算書で利益を出すにはどうしたら良いか?
まず、「売上」を構成するのは「単価×客数」であると説明がありました。
商品の価値=お客様の期待感以上の価値を提供すること!!にある。
商品の原価と、その商品にお客様がどれだけの商品価値を見出しているか
以上を意識して、売上をあげるために値決めをどうするかがとても大事になってきます。
どのお客さまに、どの商品を販売するのか、販売する方法があきらかになっていると
重点的な販売促進ができる!!
↑このことは、潟上3スマイル☆セミナー第1~4講座で履修済みですよね♪
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なので、売上を増やす以外に損益計算書で利益を出すときのチェックポイントを下記します。
①利益率を上げる・・・儲かっている商品、儲かっていない商品がわかれば具体的な手が打てる。
儲けの薄い商品は早めに入れ替え、儲けの多い商品を売る努力をする。
②減価償却費を下げる・・・減価償却費は固定費で一度決まれば金額は下げられない。
購入時の意思決定が一番大切になってくる。そして購入したらトコトン使う。
③諸経費を下げる・・・去年のデータと比較してかかり増ししている経費は無いか?チェックしよう!
粗利の範囲内に経費の支出をおさえるのが利益創出の大前提です。
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貸借対照表で現預金を増やすにはどうしたら良いか?
チェックポイントは以下の通りです。
①仕入れ条件が良い(支払が長い)仕入先を探す。
②受取手形・売掛金を減らす・・・販売してからなるべく早く現金を回収することで
この金額を減らすことができれば”お金”は増えてくる。
⇒回収管理を実施し、良いお客様をもつこと。
③在庫を減らす・・・在庫はお金が姿を変えただけ。管理が大切!
さらには、長期間に亘って在庫を持つことで不良化する恐れもある。
④固定資産を減らす・・・設備投資をするということはお金と交換なので当然のようにお金は減少する。
設備投資をする際は十分に戦略を練ったうえで、利益や売上確保のめどがついてから
はじめて検討するなど慎重に行うこと。
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・・・というような内容で3時間たっぷりご講義いただきました。
受講生の皆さんは長丁場の講義でしたが熱心に聞き入っておりましたよ!
また、途中、潟上3スマイル☆セミナーのチラシ作成の実践講座についても触れ
チラシ等販促ツールの反応率を数値で確認するために決算書のしくみを
理解することが大切であるとお話しいただきました。
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フムフムでしたよね?
お待ちかね、怒涛の最終講座の模様はかとゅーん☆さんがお伝えしてくれることと思います。
お楽しみに!!