「商い」の力で潟上市を笑顔に!潟上3スマイル☆プロジェクト
魚を釣るには魚を”釣る方法”を知っていることが必要です。
例えあなたが魚を与えられたとしても、”釣る方法”を知らなくては欲しいと思っても
また与えられるのをまっていないといけません。
でも魚を釣る方法を知っていれば、自分で好きなだけ魚を釣ることができる。
どちらを選択しましょうかね?
これ、深いですよ。 商売も一緒ではないでしょうか。
今日は潟上3スマイル☆プロジェクトの総括となります、かとゅーん☆です (๑→ܫ←๑)
この企画は『理論と実践の融合』でした。
他で同じことをしようとしても、きっと出来ないでしょう。そう、断言した綿貫先生。
ではなぜ他では出来ないか。
参加した皆さんならもうお気づきでしょう? その答えはまた後ほど。
それでは潟上3スマイル☆プロジェクトフォローアップセミナースタートです!

まず始めに本会の事務局長の小笠原より挨拶。
今年度の取り組みや、次年度の方向性、商工会の実態について。
参加した受講生から要望を出してもらうことが、新たな企画へと結びつくのです。
この企画は加藤が相当悩みつつ進めてきた内容だと労をねぎらってくれました。
ニーズのないところで企画を組んでも何にも結び付きません。
そう、次年度はバージョンアップしていく方向性で話が進んでおります。
どうぞお楽しみに~!
では、ここで修了証の交付をおこないます。代表受領として薄田プロパンの杉本様です。
皆勤賞並びにイベントでもPOPの作成等積極的に取り組んでいらっしゃいました。
今でも鮮明に覚えているのが、ストーブの炎メラメラPOP。これはとてもよかったです。

昨年から参加されている1期生の皆様には「修了証明書」を、そして今年度からの2期生の皆様には「修了認定書」とスマイル店認定ステッカーをお渡ししました。
さぁ、セミナーに入りますよ。
今日は10月におこなったスマイルスタンプラリーの分析、そして抽選会を始めにおこないます。
講師は経営コンサルタントの綿貫 有二 先生。前回のセミナーから約2か月ぶりの再開です。
今日も張り切って行きましょー!
 
今回のテキストもスペシャルな内容となっております。
スマイルスタンプラリーでの応募コメント一覧も掲載しております。
なんと268枚の応募数ですからね。
 
まずはスマイルスタンプラリーの応募分析から。
応募者の構成比としては天王地区が49.6%とダントツ。続いて秋田市が16.0%。
これは、10月に実施したモニター者の応募もあったことが理由の1つです。

↓ コメントの中には直接お店に対するものも多くありました ↓
☺戸田苑さんのフグ料理、サイコーでした!家族みんなで今度は食べに行きます。
☺大好きなパンと大好きなダンスで、スタンプがもらえてうれしかったです。
☺食菜館くららの野菜ソムリエの企画いいですね!
☺佐藤食品の試食佃煮企画がよかったです。おいしかったです。
☺戸田釣具、最高!
☺ダイサンのポップがわかりやすくていい!
☺そば屋八兵衛のおそばがだーいすきです。
☺畠山建材のMAIKOちゃん、頑張っているんだね、嬉しいよ!
☺先日、初めて「まるさ商店」に立ち寄りました。お刺身、ナムル、美味しかったですよ!
などと、ごく一部の紹介ですが、このことからも日頃のお客様とのつながりがわかりますね。
↓ そして多かったコメントがこちら ↓
☺スタンプをもらうのが嬉しくて、今まで行ったことのないお店に足を運ぶようになりました。
☺スマイル店の皆さんの笑顔が素敵でした。活気があってお買い物も楽しくなります。
☺潟上市にこんなに色々なお店があるのを知りませんでした。
☺地域のお店のことを知るとてもいい企画なのでまたやってください。
☺潟上市にもステキなお店がたくさんあることを再発見できるイベントでした。
☺潟上市を盛り上げるためにもよい企画だと思います。色々なお店に関心が持てました。
☺こうした企画で町を賑やかにして欲しいですね。私たち消費者も応援していますよ!
などなど、嬉しいお声や応援が多数寄せられました。
受講生の皆さん、ご一読くださいね。皆さんの取り組みに対する反応ですからね。
では、早速スマイル受講生の皆さんに抽選をしてもらいます。
 
1等3,000円 1名様。 2等2,000円 2名様。 3等1,000円 22名様。
合計 にこにこの25名様です。
  
そして出揃いました!当選された25名の皆様おめでとうございます!!

当選された皆様には25日(月)に当選通知を発送しております。
既にお手元に届いたようでお礼をいただいております。
抽選で当選された方にはこうした文書が送られていっています。
12月27日までの使用となっておりますので、どうぞスマイル店でのお買い物をお楽しみください。

続きまして、この初めてのスタンプラリーで頑張った受講生を披露します。
みんな頑張ったのですが、応募総数が一番多かった企業様のご紹介になります。

1位がまるさ商店様! ダントツでした~
 
まるさ商店様には綿貫先生から著書である、「売れる営業のキホンがよ~くわかる本」の新装版の『売れる営業のABC』がプレゼントされました!
先生の本を読んで頑張ります、と佐々木社長。先生、ありがとうございます。
そして2位が戸田苑様。
 
先生には、これはかとゅーん☆の趣味の域であると言われたオリジナル「スマイルカレンダー2014年版」。
そして今回スタンプラリーでかとゅーん☆がスマイル店を巡ってみて、おもしろいなぁと思ったダイサン様の動物ラーメンシリーズをプレゼント。
小笠原「カピバララーメン」かなり気になります。
もらったCHIEKOさんは、もったいなくって食べられないとおっしゃっていましたよ。
続きまして、3位はダイサン様。
 
ダイサン様に自社商品をプレゼントするのはどうかとも思ったのですが、でもおいしいし!
ぜひ皆さんもお試しあれ~。
そう、皆さん気付いていましたか?
テキストP12には、上位4社の写真が盛り込まれていたのです。
これも隠れミッキーならぬ、隠れ綿貫先生マジックなのでした。どうぞ今一度ご覧くださいね。

さて、これまでの自社の取り組みを振り返りましょう。
スタンプラリーの良かった点、改善点(悪かった点)、全体の感想をグループで話してみましょう。
 
 
では誰から発表しましょうか~ と目があってしまったクイックの伊藤社長からスタート。
 
そしてこんなに沢山の感想が出されました。
かとゅーん☆のテキストもこんなにメモでいっぱいになりましたよ。
皆さんの声が来年度の事業の参考になります。とっても貴重なのです。
 
受講生からも”すごいなぁ!”という声が出たのが、まるさ商店様の取り組みでした。
佐々木社長は綿貫先生からのスタンプラリーマニュアル「スタンプラリーを成功に導く、3つの鍵」を熟読し、自社で何ができるかを考え、従業員に1000枚このスタンプラリーチラシを配るようにと目標を立てました。
そして中だるみがしないようにと、中押しをし、終盤も「無料で当たるとお金がもらえるよ」と
お客様にPRしました。
直接売上増になったかは定かではないが、このチラシのおかげで新規のお客様が増えました。
今後は地域のお年寄りにももっと参加してもらえるような取組みにしていきたいと、次の手も考えていましたよ。
すごいですよね。目標1000枚ですよ。
実際は500枚くらいしか配布できなかったということでしたがそれでもすごい。
だって、商工会から事業所毎に配布したチラシは50枚です。
その後、かとゅーん☆が応募用紙だけのチラシのひな型を持参しましたが、それもせいぜい数10枚。
それなのに500枚の配布ですよ。これはすごい!
応募券を回収していて気付いたのが、唯一3種類のひな型を独自に作っていたのがまるさ商店様でした。
積極的にPRしているのがこのことからも感じ取っていました。
今はわからなくても、こうした努力、情報発信は必ず結びつきますからね。
一番多くPR活動をしたということは、一番多くそのお店のお客さんが当選する確率が上がるということです。
すると、当たったお客様はPRしてくれたお店で買い物をする確率も高いですよね。
お客様も喜んでくれて、そのお店の売上にもつながる、これぞWIN WINです。
これからどこのお店で商品券が使われるか楽しみです。
ではここから秋田魁新報社の南秋田支局長 高橋尚義様よりご講演いただきます。

今日はこの潟上3スマイル☆プロジェクトの取り組みについて、そして新聞社から見た地域商店活性化についてお話しいただきます。
 
高橋様は大学卒業後、お父様と一緒に電気工事店を営んでいらっしゃいました。
そして縁があり現在の魁新報社様へ入社しました。
では本題へ:
県内の商工会でもセミナーは多い。しかし、このセミナーの企画の中で、店のPR活動としてイベントやスタンプラリーを一連でやるのは珍しいし面白い。
セミナーだけのものはあるが、それとは違っており、成果発表があるのは新聞記事としても取り上げやすい。
 
9月15日のイベントも大盛況であり、知らない店を知ることが出来た点が良かった。小売店だけではなく異業種での取り組みはいい。また工夫がされていた。
 
スタンプラリーは2店舗で応募できるのはいい。
全県でスタンプラリー企画はあるが、もっとたくさん商店で買ってほしいという、売上をのばしたいという見え見えの企画もよくある。
また、どうやっても不可能だろうと思えるような企画のものもある。
今回のスマイルスタンプラリーは当選賞品の1等3000円は安いとも思ったが、2店舗であればこれくらいが妥当である。
魁新聞に広告を折込んでもらったのもよかった。
潟上市にはまとまった街起こし団体が少ない。
そうであれば、こうした個店での取組みを大切にして継続していってはどうか
他の団体の活動が見えにく今、個店の皆さんが集まった団体として、定期的になにかやっていけばいい。
仕事体験の受入や、地域の公民館を活用して何かするなど、地域とのかかわりが増えると紙面でもその取組みが掲載されやすくなる。
今日の受講生のみなさんの発表を聞いていて、仕事が忙しくて出来なかったという話もあったが、2年間にわたりこうしたセミナーが続いたことがチャンスだったのではないか。潟上市は地域の個店が中心でPRしているという町でもいいのではないか。
来年は潟上市合併10周年の記念の年であり、さらにつながりを深めていってはどうか。
人づくり、組織づくりが大切である。
おべっかを使うわけではないが、商工会の加藤さんがとても頑張っている。
行動力もあるし、自分も拝見したがスタンプラリーの際はスマイル店全社を回りブログで紹介している。
ブログを書くにはその企業の事を知らなくてはならないし、書くのにも時間がかかっているはずである。
このイベントやスタンプラリーが成功した要因としては、このブログアップでの情報発信が貢献していると思う。
よくがんばったと思う。
しかし、商工会は全県規模での職員の異動があり、加藤さんもにかほ市商工会から異動してきて4年目となっている。
誰が継続的におこなっていくのか、その発案者がいなくなるとその事業自体が無くなると言うことが多々ある。
今まで学んで取り組んできたことを活かすためにも、ぜひこのスマイル事業を個店の皆さんで継続していってはどうだろうか。
かとゅーん☆聞いていて、あれ、私異動なんだっけ?と思いつつも、後半はお褒めいただき恥ずかしかったです。
自分が出来ることを考えた際に、スマイル店の取り組みを紹介することが1番だよと、綿貫先生がおしゃってくれていたのです。
少しでも皆様のPRに貢献できるんだったらいとわないですよね。
そして、支局長がここまでちゃんと事業を見てくれていたのを嬉しく思ったのでした。
お忙しいところありがとうございました。
その後、受講生からは高橋支局長に新聞に記事掲載してもらい、本当によかった、もっと頑張ろうと思ったなど意見交換が行われました。
では綿貫先生からこの事業の総括についてです。

今回のテキストにはこれまで全ての講座の様子が掲載されています。
特にP19、20は感動しちゃいました。
これはみんな綿貫先生からいただいた言葉です。
もし、悩んだりしたらこまれでに学んできた今までのテキストを見直してみてください。
きっと、また新たな一歩を踏み出せますからね。

この企画は『理論と実践の融合』であった。
学んだことを実際にどう使うのか、活かしていくのかに重点を置いていた。
たぶん、他で同じようなことをしようとしてもできないだろう。
それは、この企画は綿密にこれまでの実績を踏まえた内容精査やストーリー性、地域性、労力、運営資金などあらゆることを考慮してモデルを確立させるように組んでいたからである。
何かを失うことで何かを得ることができるように、全てのことを得るということはできない。
何を重要視するかの見極めが大切である。
今回は実践力そして事業者連携に重きを置き、地域に直接働きかけるような仕組みをつくった。
例えば、まるさ商店の社長がスタンプラリーの際に、その資料を読み込んだと言っていた。
スタンプラリーは今までのセミナーでやってきたことが全て盛り込まれていた、それを活かす知識の融合体であった。
スタンプラリーに取り組む際に、誰かに言われることなく実践できたか。
やっていた人は大きな成果を手に入れたはずである。
スタンプラリーよりも出店イベントの方がよかったという人が多いのではないか。
それは、目に見えるからである。
お客さまも売上も。
でもそれはお客をどこかで奪い合っている。
我々は奪い合うのではなく、与えることで「お客様をつくりだす」ということを目指していた。
与えるというのは、例えば、情報を発信するということ。
いつもいい世話をやいてくれる人には、情報が返ってくる。
情報は使っても減らないのである。情報は共有することでみんなで使える。
そしてみんなで使える情報を深化させる。
その情報を使い、皆さんが自分の力でお客様に価値を与える。

我々に依存すべきではない。でも今はまだその時期ではないのかもしれない。
来年は私(綿貫先生)も、商工会の加藤さんも、そしてこの企画もないかもしれない。
行政は何もしてくれないという声もあったが、自分の商売について行政に期待すべきではない。
我々は受講料1万円の重みをかみしめてこの事業を進めてきた。
達成できない目標は描けないのである。
でも、皆さんなら目標を持って進んでいける。
我々が未来をつくればいい
来年以降をこの事業をどう考えるか。これで終わらせるのはもったいない。
そうであれば、地元の皆さんがノウハウをついでおこなうのがいいのではないか。
個店の皆様が頑張ることで、街にある個店というのがもっと魅力が増していく。
幸い、来年度もこの事業は継続していくことで冒頭に局長より話があったが
皆さんがどうしていきたいか、自分たちの意識を持って進めてほしい。


この事業は、綿貫先生なくして成り立ちませんでした。
事業計画案の段階から何度も何度も相談し、時間を割いてもらっていたのでした。
それは事務局で決めることだと言われつつも、親身になって相談に乗ってくれました。
計画段階から含めると、1年を通してずっと先生にご協力頂いており、本当に感謝してもしきれないのです。
 NEXT その2へ続く。