ふと思う。老舗とは何年商売をおこなっている店のことをいうのかと。

日本老舗サイトによると

1.創業より百年以上経過しており、本会主旨に沿う店
2.百年には満たないが三代以上継承している店
3.上記にはあたらないが、日本老舗サイトが特に推薦する店

のようです。

国税庁(2005年調べ)によると、起業して設立した企業は設立5年で約85%が消え、10年以上存続できる企業はわずか6.3%だといわれています。さらに言うと、20年続く会社は0.3%、30年続く会社は0.025%。恐ろしく低い数字ですよね。
100年もとなるとこれはかなりすごいことですよね。起業するよりも継続していくことのほうが難しいんです。

ちょっと気になったのでご紹介でした。

さて、昨日は天王地区にある「まるさ商店」様に行ってきました。
店の入り口にはかなり驚き価格の野菜が並んでいましたよ。

270304まるさ商店1

だってさぁー、奥さん、人参が7本も入って100円よ!しかも3本で28円って。
買うでしょ。
でも面白いなぁと思ったのはPOPの方。

「荒れてる中、よく来てけだすな」

270304まるさ商店2

色んな商品に面白いことが書いてあるんですよ。

270304まるさ商店3

あさりはうにょうにょかわいかったので撮りました。

270304まるさ商店

こうした手書きポップっていいですよね。お店らしさが出ていて、お店の方の思いが伝わってきますよね。
お店の方に良く聞かれるのでポップについて少しお話しましょう。

POP(ポップ)とは、Point of purchaseの略で「購買時点販促」という意味を持ちます。
つまり、お客様がモノを買うときに見て初めて効果を発揮する販売促進になります。
毎日色んなお客様が来て、とてもじゃないけどひとりひとり全員には商品の良さって伝えきれないですよね。
でも、ポップは商品の魅力をお店の人に代わって伝えてくれるとっても便利なツールなのです。

皆さんのお店のポップはどうでしょう。あなたに変わって効果的な販売促進をしてくれていますか?
商品名と価格しか書かれていない「プライスカード」とポップは違いますからね。
お店に伺った際にもったいないなぁと思う時が多々あります。

お客様はプライスカードを見て、その商品を買いたくなるでしょうか。
自分がお客様だったらの立場になって考えてみてください。
商品を購入する際に知りたい情報は「商品の名前」や「価格」だけではなく「どのような魅力のある商品がいくらで買えるのか」ですよね。
そしてイメージをするんですね。自分がその商品を購入した後のことを。
いわゆるAIDMA(アイドマ)の流れです。
お客様は自分でイメージできないことにはお金は出しません。
だって自分が使う様子を想像できないんですから。必要がないと思ってしまいますよね。

例えいくらあなたが自信を持って、この商品がいいモノだからといっても、本当にいいモノであったとしても
お客様にとってその商品が何なのか、どんな魅力があるのかや使い方を知らない限りは購入にはつながらないことでしょう。

買うのはお客様です。

これは、スマイルセミナーで何度も綿貫先生がおっしゃっていたことです。
お客様のお買い物の楽しみを提案する、そんなポップを作ってみませんか。
もう一度思い出してみてくださいね。

明日も皆様の商売がより良いものとなりますように、かとゅーん☆でしたァ(๑→ܫ←๑)